幾いくつになっても 振ふり返かえってしまう
僕ぼくがいる
あの頃ころの僕ぼくら 戻もどらない空そらが
恋こいしくて
君きみと出会であえたから
この天気てんきならば どこにも行いけずに
ふたりは窓まどの外そと 見みつめるの
少すこしずつ寄より添そう ことができるから
この雨あめよまだ 止やまないで
遅おそく目覚めざめた朝あさ
遠とおく見みつめたまま
ぬくもりが
心こころの奥おく触ふれて
静しずかに抱だきしめ また眠ねむる
ふたりだけのいまだから
この天気てんきならば どこにも行いけずに
ふたりは窓まどの外そと 見みつめるの
少すこしずつ寄より添そう ことができるから
この雨あめよまだ 止やまないで
きっと誰だれもが
素晴すばらしい愛あいのため
生いきてるの
寂さびしい心こころを満みたしたい
いつ巡めぐり会あうか分わからぬまま
この天気てんきならば どこにも行いけずに
ふたりは窓まどの外そと 見みつめるの
少すこしずつ寄より添そう ことができるから
この雨あめよまだ 止やまないで
この天気てんきならば どこにも行いけずに
ふたりは窓まどの外そと 見みつめるの
少すこしずつ寄より添そう ことができるから
この雨あめよまだ 止やまないで
幾ikuつになってもtsuninattemo 振fuりri返kaeってしまうtteshimau
僕bokuがいるgairu
あのano頃koroのno僕bokuらra 戻modoらないranai空soraがga
恋koiしくてshikute
君kimiとto出会deaえたからetakara
このkono天気tenkiならばnaraba どこにもdokonimo行iけずにkezuni
ふたりはfutariha窓madoのno外soto 見miつめるのtsumeruno
少sukoしずつshizutsu寄yoりri添soうu ことができるからkotogadekirukara
このkono雨ameよまだyomada 止yaまないでmanaide
遅osoくku目覚mezaめたmeta朝asa
遠tooくku見miつめたままtsumetamama
ぬくもりがnukumoriga
心kokoroのno奥oku触fuれてrete
静shizuかにkani抱daきしめkishime またmata眠nemuるru
ふたりだけのいまだからfutaridakenoimadakara
このkono天気tenkiならばnaraba どこにもdokonimo行iけずにkezuni
ふたりはfutariha窓madoのno外soto 見miつめるのtsumeruno
少sukoしずつshizutsu寄yoりri添soうu ことができるからkotogadekirukara
このkono雨ameよまだyomada 止yaまないでmanaide
きっとkitto誰dareもがmoga
素晴subaらしいrashii愛aiのためnotame
生iきてるのkiteruno
寂sabiしいshii心kokoroをwo満miたしたいtashitai
いつitsu巡meguりri会aうかuka分waからぬままkaranumama
このkono天気tenkiならばnaraba どこにもdokonimo行iけずにkezuni
ふたりはfutariha窓madoのno外soto 見miつめるのtsumeruno
少sukoしずつshizutsu寄yoりri添soうu ことができるからkotogadekirukara
このkono雨ameよまだyomada 止yaまないでmanaide
このkono天気tenkiならばnaraba どこにもdokonimo行iけずにkezuni
ふたりはfutariha窓madoのno外soto 見miつめるのtsumeruno
少sukoしずつshizutsu寄yoりri添soうu ことができるからkotogadekirukara
このkono雨ameよまだyomada 止yaまないでmanaide