どれくらい経たったかな 僕ぼくら二人ふたり出逢であって
過すぎていく夏なつの中なか
もう大勢おおぜいの中なかの一人ひとりじゃ無なくなるには十分じゅうぶんな日々ひび
気付きづいたらこんなにも僕ぼくは
君きみで出来できていたんだ
優やさしく君きみが笑わらうだけでなぜか涙なみだも心こころの傷きずも
何なにもかも全すべて浄化じょうかされていく
どんな薬くすりより僕ぼくには確たしかな効果こうかがあるんだ
透明とうめいな気持きもちで君きみの目めを見みつめてた
また何なにかあったのか 明あかるく話はなしながら
目めを逸そらす君きみの癖くせ
少すこしの変化へんかだって隠かくせてるつもりでも僕ぼくには分わかる
平気へいきなふりは下手へたなままでいい
君きみは君きみでいるんだ
隣となりに僕ぼくがいることでそう君きみの涙なみだや心こころの傷きずを
少すこしずつでもいい 癒いやせたなら
どんなに季節きせつが変かわってもこの気持きもちだけ変かわらない
散ちってゆく枯葉かれはを過去かこをいま踏ふみつけて
君きみ以上いじょうに綺麗きれいなものを 僕ぼくは知しらないから ああ
優やさしく君きみが笑わらうだけでなぜか涙なみだも心こころの傷きずも
何なにもかも全すべて浄化じょうかされていく
どんな薬くすりより僕ぼくには確たしかな効果こうかがあるんだ
君きみの隣となりに立たって同おなじ明日あすを見みつめた
どれくらいdorekurai経taったかなttakana 僕bokuらra二人futari出逢deaってtte
過suぎていくgiteiku夏natsuのno中naka
もうmou大勢oozeiのno中nakaのno一人hitoriじゃja無naくなるにはkunaruniha十分juubunなna日々hibi
気付kiduいたらこんなにもitarakonnanimo僕bokuはha
君kimiでde出来dekiていたんだteitanda
優yasaしくshiku君kimiがga笑waraうだけでなぜかudakedenazeka涙namidaもmo心kokoroのno傷kizuもmo
何naniもかもmokamo全subeてte浄化joukaされていくsareteiku
どんなdonna薬kusuriよりyori僕bokuにはniha確tashiかなkana効果koukaがあるんだgaarunda
透明toumeiなna気持kimoちでchide君kimiのno目meをwo見miつめてたtsumeteta
またmata何naniかあったのかkaattanoka 明akaるくruku話hanaしながらshinagara
目meをwo逸soらすrasu君kimiのno癖kuse
少sukoしのshino変化henkaだってdatte隠kakuせてるつもりでもseterutsumoridemo僕bokuにはniha分waかるkaru
平気heikiなふりはnafuriha下手hetaなままでいいnamamadeii
君kimiはha君kimiでいるんだdeirunda
隣tonariにni僕bokuがいることでそうgairukotodesou君kimiのno涙namidaやya心kokoroのno傷kizuをwo
少sukoしずつでもいいshizutsudemoii 癒iやせたならyasetanara
どんなにdonnani季節kisetsuがga変kaわってもこのwattemokono気持kimoちだけchidake変kaわらないwaranai
散chiってゆくtteyuku枯葉karehaをwo過去kakoをいまwoima踏fuみつけてmitsukete
君kimi以上ijouにni綺麗kireiなものをnamonowo 僕bokuはha知shiらないからranaikara ああaa
優yasaしくshiku君kimiがga笑waraうだけでなぜかudakedenazeka涙namidaもmo心kokoroのno傷kizuもmo
何naniもかもmokamo全subeてte浄化joukaされていくsareteiku
どんなdonna薬kusuriよりyori僕bokuにはniha確tashiかなkana効果koukaがあるんだgaarunda
君kimiのno隣tonariにni立taってtte同onaじji明日asuをwo見miつめたtsumeta