夜空よぞらを見上みあげ 星ほしを数かぞえて
悲かなしみにくれる でも
高鳴たかなる鼓動こどう あつく爆ばくけて
今宵こよいもまた星ほしを生うむ
そう はじめての恋こい この身み焦こがした
遥はるか遠どおくの旋律せんりつ
想おもいは溢あふれ あなたを求もとめた
恋こいと信しんじたまま
獣けもののように きつく抱だきしめる
ふたりが溶とけ合あうほど
望月もちづき覆おおう 雲くもが授さずけた
恍惚こうこつ、刹那せつな、天あまつ風かぜ、、
朧おぼろはれて 光ひかりが射さす
月つきを見上みあげ もうひとりの
私わたしがいま そうあなたを
朱しゅに染そめてくの
月つきは輝かがやいてる
潤うるむ瞳ひとみが あかく滲にじむ
思おもい出でに 変かわる前まえに
新あたらしいこいを求もとめ
(夜空よぞらを見上みあげ 星ほしを数かぞえて悲かなしみにくれる でも
高鳴たかなる鼓動こどう あつく爆ばくけて今宵こよいもまた)
つきを待まつ
朱しゅに染そまる あなたに
わたしの故意こいはそう 深ふかく喰くい込こんでく
(獣けもののように きつく抱だきしめる ふたりが溶とけ合あうほど
輝かがやく月つきは呼よび覚さます牙きば、首くびすじに)
もうあなたはただ 言葉ことば返かえせずに想おもう
"おぉ、神かみよ"と。
月つきは静しずかに ただ輝かがやく
夜空yozoraをwo見上miaげge 星hoshiをwo数kazoえてete
悲kanaしみにくれるshiminikureru でもdemo
高鳴takanaるru鼓動kodou あつくatsuku爆bakuけてkete
今宵koyoiもまたmomata星hoshiをwo生uむmu
そうsou はじめてのhajimeteno恋koi このkono身mi焦koがしたgashita
遥haruかka遠dooくのkuno旋律senritsu
想omoいはiha溢afuれre あなたをanatawo求motoめたmeta
恋koiとto信shinじたままjitamama
獣kemonoのようにnoyouni きつくkitsuku抱daきしめるkishimeru
ふたりがfutariga溶toけke合aうほどuhodo
望月mochiduki覆ooうu 雲kumoがga授sazuけたketa
恍惚koukotsu、刹那setsuna、天amaつtsu風kaze、、
朧oboroはれてharete 光hikariがga射saすsu
月tsukiをwo見上miaげge もうひとりのmouhitorino
私watashiがいまgaima そうあなたをsouanatawo
朱syuにni染soめてくのmetekuno
月tsukiはha輝kagayaいてるiteru
潤uruむmu瞳hitomiがga あかくakaku滲nijiむmu
思omoいi出deにni 変kaわるwaru前maeにni
新ataraしいこいをshiikoiwo求motoめme
(夜空yozoraをwo見上miaげge 星hoshiをwo数kazoえてete悲kanaしみにくれるshiminikureru でもdemo
高鳴takanaるru鼓動kodou あつくatsuku爆bakuけてkete今宵koyoiもまたmomata)
つきをtsukiwo待maつtsu
朱syuにni染soまるmaru あなたにanatani
わたしのwatashino故意koiはそうhasou 深fukaくku喰kuいi込koんでくndeku
(獣kemonoのようにnoyouni きつくkitsuku抱daきしめるkishimeru ふたりがfutariga溶toけke合aうほどuhodo
輝kagayaくku月tsukiはha呼yoびbi覚saますmasu牙kiba、首kubiすじにsujini)
もうあなたはただmouanatahatada 言葉kotoba返kaeせずにsezuni想omoうu
"おぉoo、神kamiよyo"とto。
月tsukiはha静shizuかにkani ただtada輝kagayaくku