エンドロールを合図あいずにして
性懲しょうこり無なく 追おいかけている
そこは浮世うきよの果はて いつかの願ねがい
赤あかいレスポールと君きみが彩いろどる色いろだけが希望きぼう
信しんじれる僕ぼくでいたい
何千なんぜん 何万なんまん回かい 君きみに近付ちかづこうとして
掴つかみ損そこねた今いまを睨にらみ返かえした
ずっと胸むねを照てらす懐なつかしい唄うた
雨あめに色いろを塗ぬった君きみの唄うた
まだここにあるもの
譲ゆずれはしないもの
昨日きのうとは違ちがう色いろ
決けっして消きえない音おと
無ない物ものをねだっている
"足たりない"ばっか 見みつけている
本当ほんとう探さがしは嫌きらい 自信じしんが無ない
背そむけた目め 弱よわい自分じぶん
また遠とおざかる君きみ すくむ足あし
信しんじれる僕ぼくがいない
上手じょうずになんか出来できないともう気付きづいている
でも声こえに出ださないと離はなれちゃうから
君きみの歌うたう唄うたが消きえる前まえに
瞼まぶたの奥おく 灯火ともしびを探さがす
雨音あまおとに耳みみを澄すまして
譲ゆずれない想おもいを聞きいて
"信しんじたい""負まけたくない"
ほら出だせた もう一歩いっぽ
過去かこは今いまを穿うがち 君きみの麓ふもとへ続つづく
何千なんぜん 何万なんまん回かい 君きみが遠とおざかったって
何度なんどでも立たち上あがれ 想おもいは全部ぜんぶだ
涙雨なみだあめ 乾かわくな 唄うたになるまで
晴はれ間まで待まつ僕ぼくへ叫さけぶ唄うた
まだここにあるもの
譲ゆずれはしないもの
昨日きのうとは違ちがう色いろ
決けっして消きえない唄うたを
エンドロendoroールruをwo合図aizuにしてnishite
性懲syoukoりri無naくku 追oいかけているikaketeiru
そこはsokoha浮世ukiyoのno果haてte いつかのitsukano願negaいi
赤akaいiレスポresupoールruとto君kimiがga彩irodoるru色iroだけがdakega希望kibou
信shinじれるjireru僕bokuでいたいdeitai
何千nanzen 何万nanman回kai 君kimiにni近付chikaduこうとしてkoutoshite
掴tsukaみmi損sokoねたneta今imaをwo睨niraみmi返kaeしたshita
ずっとzutto胸muneをwo照teらすrasu懐natsuかしいkashii唄uta
雨ameにni色iroをwo塗nuったtta君kimiのno唄uta
まだここにあるものmadakokoniarumono
譲yuzuれはしないものrehashinaimono
昨日kinouとはtoha違chigaうu色iro
決kextuしてshite消kiえないenai音oto
無naいi物monoをねだっているwonedatteiru
"足taりないrinai"ばっかbakka 見miつけているtsuketeiru
本当hontou探sagaしはshiha嫌kiraいi 自信jishinがga無naいi
背somuけたketa目me 弱yowaいi自分jibun
またmata遠tooざかるzakaru君kimi すくむsukumu足ashi
信shinじれるjireru僕bokuがいないgainai
上手jouzuになんかninanka出来dekiないともうnaitomou気付kiduいているiteiru
でもdemo声koeにni出daさないとsanaito離hanaれちゃうからrechaukara
君kimiのno歌utaうu唄utaがga消kiえるeru前maeにni
瞼mabutaのno奥oku 灯火tomoshibiをwo探sagaすsu
雨音amaotoにni耳mimiをwo澄suましてmashite
譲yuzuれないrenai想omoいをiwo聞kiいてite
"信shinじたいjitai""負maけたくないketakunai"
ほらhora出daせたseta もうmou一歩ippo
過去kakoはha今imaをwo穿ugaちchi 君kimiのno麓fumotoへhe続tsuduくku
何千nanzen 何万nanman回kai 君kimiがga遠tooざかったってzakattatte
何度nandoでもdemo立taちchi上aがれgare 想omoいはiha全部zenbuだda
涙雨namidaame 乾kawaくなkuna 唄utaになるまでninarumade
晴haれre間maでde待maつtsu僕bokuへhe叫sakeぶbu唄uta
まだここにあるものmadakokoniarumono
譲yuzuれはしないものrehashinaimono
昨日kinouとはtoha違chigaうu色iro
決kextuしてshite消kiえないenai唄utaをwo