Sky Park 歌詞 河合奈保子 ふりがな付

想おもい出でを積つみ重かさね 二人ふたりで歩あるきたい
もう何なにも迷まよわないの それが愛あいすること

羽はばたいた 白しろい鳩はと
追おいかけ 空そらの果はて
どこまでも あなたとなら
私わたし 決きめているの

重かさね合あった手てのぬくもりから
あなたの愛あい あふれてくるようで
黒くろい嵐あらしに迷まよう時ときでも
この手てを離はなさないで

あなたの空そらになれたら
私わたしはいつも青あおく高たかく
輝かがやき続つづける どんな時ときも
微笑ほほえみたたえながら

走はしり去さる青春せいしゅんを あなたと見みつめたい
虹色にじいろの風景画ふうけいがを 胸むねに描えがきながら

時ときは絶たえず 流ながれているけど
信しんじ合あえる今いまが 明日あすだと
あなたの瞳ひとみ 教おしえてくれる
きらめく風かぜになって

あなたの空そらになれたら
私わたしの心こころ Sky Park
花はなは咲さき乱みだれ 鳥とりは歌うたう
陽ひだまりに包つつまれて

あなたの空そらになれたら
私わたしはいつも青あおく高たかく
輝かがやき続つづける どんな時ときも
微笑ほほえみたたえながら……