当あたり前まえのように怯おびえながら
生うまれてからずっと自分じぶんか嫌きらいで大嫌だいきらいで満みたされないまま…
だから旅たびに出でた『当あたり前まえ』が苦痛くつうになったから
青あおく満みちた空そら 優やさしい風かぜ
知しらないことばかり
それは不思議ふしぎな感かんじだったよ
すごく夢中むちゅうにさせてくれたよ
このオモイこの感動かんどう 誰だれか聞きいてほしい
なのに…それだけなのに…
どうして?ボクは悪わるい子こなの?
弱虫よわむしだからかな?いい子こにしてたはずだったのに
誰だれか応こたえて?なぜ生うまれたの?
みんなこう呼よぶんだ
「どこかへ行いけm.o.n.s.t.e.r」 嫌きらわれモノ…
そうただ仲良なかよくしたかっただけ
そうただ笑わらいかけたかっただけ
近ちかづけば逃にげていく
恐こわからないでいいよ 傷きずつけたりしないよ
どうしてボクはここにいるの?
鏡かがみに写うつってた自分じぶんの姿すがたグチャグチャにして
0から始はじめたいと願ねがった
強つよくなれないくせに
「ボクの名前なまえはm.o.n.s.t.e.r」 嫌きらわれモノ…
下手へたくそだけれど 不器用ぶきようだけれど
哀かなしいけれど ここにいるんだ
0から姶おうめたいと願ねがった
強つよくなりたかった
「ボクの名前なまえはm.o.n.s.t.e.r」 嫌きらわれモノ…
いつかきっと嫌きらわれても『強つよくなりたい』
当aたりtari前maeのようにnoyouni怯obiえながらenagara
生uまれてからずっとmaretekarazutto自分jibunかka嫌kiraいでide大嫌daikiraいでide満miたされないままtasarenaimama…
だからdakara旅tabiにni出deたta『当aたりtari前mae』がga苦痛kutsuuになったからninattakara
青aoくku満miちたchita空sora 優yasaしいshii風kaze
知shiらないことばかりranaikotobakari
それはsoreha不思議fushigiなna感kanじだったよjidattayo
すごくsugoku夢中muchuuにさせてくれたよnisasetekuretayo
このkonoオモイomoiこのkono感動kandou 誰dareかka聞kiいてほしいitehoshii
なのにnanoni…それだけなのにsoredakenanoni…
どうしてdoushite?ボクbokuはha悪waruいi子koなのnano?
弱虫yowamushiだからかなdakarakana?いいii子koにしてたはずだったのにnishitetahazudattanoni
誰dareかka応kotaえてete?なぜnaze生uまれたのmaretano?
みんなこうminnakou呼yoぶんだbunda
「どこかへdokokahe行iけkem.o.n.s.t.e.r」 嫌kiraわれwareモノmono…
そうただsoutada仲良nakayoくしたかっただけkushitakattadake
そうただsoutada笑waraいかけたかっただけikaketakattadake
近chikaづけばdukeba逃niげていくgeteiku
恐kowaからないでいいよkaranaideiiyo 傷kizuつけたりしないよtsuketarishinaiyo
どうしてdoushiteボクbokuはここにいるのhakokoniiruno?
鏡kagamiにni写utsuってたtteta自分jibunのno姿sugataグチャグチャguchaguchaにしてnishite
0からkara始hajiめたいとmetaito願negaったtta
強tsuyoくなれないくせにkunarenaikuseni
「ボクbokuのno名前namaeはham.o.n.s.t.e.r」 嫌kiraわれwareモノmono…
下手hetaくそだけれどkusodakeredo 不器用bukiyouだけれどdakeredo
哀kanaしいけれどshiikeredo ここにいるんだkokoniirunda
0からkara姶ouめたいとmetaito願negaったtta
強tsuyoくなりたかったkunaritakatta
「ボクbokuのno名前namaeはham.o.n.s.t.e.r」 嫌kiraわれwareモノmono…
いつかきっとitsukakitto嫌kiraわれてもwaretemo『強tsuyoくなりたいkunaritai』