誰だれも知しらない命いのちの故郷こきょう
送おくり出だされて辿たどり着ついたのは 美うつくしいこの地球ほし
1人ひとり1人ひとりに託たくされた歌うたは
生うまれ来くる時とき 授さずかった役目やくめ 響ひびかせる為ために
やがて命いのちに還かえるその日ひまで この星ほしの歌うたを紡つむいでゆくの 音おとの旅人たびびと
la~ いつの日ひか また逢あえると信しんじ
旅たびの途中とちゅうに出逢であった人達ひとたち
それぞれの音おと 探さがし求もとめてる 自分じぶんだけの響ひびき
やがて命いのちに還かえるその日ひまで この星ほしの歌うたを紡つむいでゆくの 音おとの旅人たびびと
la~ ここに居いた 気配けはいだけ遺のこして
誰dareもmo知shiらないranai命inochiのno故郷kokyou
送okuりri出daされてsarete辿tadoりri着tsuいたのはitanoha 美utsukuしいこのshiikono地球hoshi
1人hitori1人hitoriにni託takuされたsareta歌utaはha
生uまれmare来kuるru時toki 授sazuかったkatta役目yakume 響hibiかせるkaseru為tameにni
やがてyagate命inochiにni還kaeるそのrusono日hiまでmade このkono星hoshiのno歌utaをwo紡tsumuいでゆくのideyukuno 音otoのno旅人tabibito
la~ いつのitsuno日hiかka またmata逢aえるとeruto信shinじji
旅tabiのno途中tochuuにni出逢deaったtta人達hitotachi
それぞれのsorezoreno音oto 探sagaしshi求motoめてるmeteru 自分jibunだけのdakeno響hibiきki
やがてyagate命inochiにni還kaeるそのrusono日hiまでmade このkono星hoshiのno歌utaをwo紡tsumuいでゆくのideyukuno 音otoのno旅人tabibito
la~ ここにkokoni居iたta 気配kehaiだけdake遺nokoしてshite