言の葉 歌詞 KOKIA “文学少女”メモワールI 夢見る少女の前奏曲 ED ふりがな付

出逢であいは突然とつぜん 髪かみをすくう風かぜがあなたを運はこんできたの
空そらに浮うかべていた 愛いとおしい人ひとを想おもう 気持きもちに抱だかれていたい

胸むねに広ひろがる 幸しあわせな気持きもちに包つつまれてゆく
待まち焦こがれていた 大切たいせつな人ひとは きっと あなた…

どこか寂さびし気きな 世界せかいで探さがしていた 心こころに語かたりかける
優やさしく懐なつかしい あたたかい声こえを 木葉このはは静しずかに 揺ゆらぐ

一人ひとりで見みていた空そらにあなたの言ことの葉は浮うかべて
ありのままの私わたしを そっと寄より添そわせてほしい

胸むねに広ひろがる 幸しあわせな気持きもちに包つつまれてゆく
待まち焦こがれていた 大切たいせつな人ひとは きっと あなた…