あなたが愛あいした その人ひとの
かわりになんか なれないけれど
私わたしでいいなら もう一度いちど
幸しあわせそっと 見みつけましょう
二に度目どめの女房にょうぼうと 言いわれても
つくしてみたい あなたなら
男おとこはひとりで いてはだめ
いい事ことあるわ これからだって
私わたしでいいなら また夢ゆめを
二人ふたりできっと かなえましょう
幸しあわせ女房にょうぼうに なりました
涙なみだをすてて ついてゆく
薄桃色うすももいろした 着物きものきて
お酌しゃくをしたい 桜さくらの夜よるに
私わたしでいいなら 少すこしづつ
昔むかしを二人ふたり 流ながしましょう
二に度目どめの女房にょうぼうは 春はるの妻つま
あなたと歩あるく どこまでも
あなたがanataga愛aiしたshita そのsono人hitoのno
かわりになんかkawarininanka なれないけれどnarenaikeredo
私watashiでいいならdeiinara もうmou一度ichido
幸shiawaせそっとsesotto 見miつけましょうtsukemasyou
二ni度目domeのno女房nyoubouとto 言iわれてもwaretemo
つくしてみたいtsukushitemitai あなたならanatanara
男otokoはひとりでhahitoride いてはだめitehadame
いいii事kotoあるわaruwa これからだってkorekaradatte
私watashiでいいならdeiinara またmata夢yumeをwo
二人futariできっとdekitto かなえましょうkanaemasyou
幸shiawaせse女房nyoubouにni なりましたnarimashita
涙namidaをすててwosutete ついてゆくtsuiteyuku
薄桃色usumomoiroしたshita 着物kimonoきてkite
おo酌syakuをしたいwoshitai 桜sakuraのno夜yoruにni
私watashiでいいならdeiinara 少sukoしづつshidutsu
昔mukashiをwo二人futari 流nagaしましょうshimasyou
二ni度目domeのno女房nyoubouはha 春haruのno妻tsuma
あなたとanatato歩aruくku どこまでもdokomademo