ひとりなら ひとつで
足たりてしまうけど
ふたりなら ひとつを
分わけ合あえる いのち
あなたはあなた
それだけでいいのに
言葉ことばにすれば
悲かなしいだけなのに
なぜ 分わからなかった
最初さいしょから私わたしは
愛あいしていました
空そらもあなたも
同おなじもので出来できた
それがいとしい
こんなにいとしいの
今いま、やっと分わかった
風かぜが吹ふいてきたら
想おもいを飛とばそう
影かげを作つくらない 光ひかりは無ないと
教おしえてくれた 人ひと
うれしかったよ
最初さいしょから誰だれにも
似にていない あなた
ひとりならhitorinara ひとつでhitotsude
足taりてしまうけどriteshimaukedo
ふたりならfutarinara ひとつをhitotsuwo
分waけke合aえるeru いのちinochi
あなたはあなたanatahaanata
それだけでいいのにsoredakedeiinoni
言葉kotobaにすればnisureba
悲kanaしいだけなのにshiidakenanoni
なぜnaze 分waからなかったkaranakatta
最初saisyoからkara私watashiはha
愛aiしていましたshiteimashita
空soraもあなたもmoanatamo
同onaじものでjimonode出来dekiたta
それがいとしいsoregaitoshii
こんなにいとしいのkonnaniitoshiino
今ima、やっとyatto分waかったkatta
風kazeがga吹fuいてきたらitekitara
想omoいをiwo飛toばそうbasou
影kageをwo作tsukuらないranai 光hikariはha無naいとito
教oshiえてくれたetekureta 人hito
うれしかったよureshikattayo
最初saisyoからkara誰dareにもnimo
似niていないteinai あなたanata