罅割ひびわれても
笑わらわれても
湧わき過すぎた水みずの続つづきを
ぼくは見みたい
このままでも
ここからでも
沸わき過すぎた水みずに火傷やけどしても
ぼくは見みたい
罅割ひびわれても
笑わらわれても
湧わき過すぎた水みずの続つづきを
ぼくは見みたい
強つよい≒弱よわい
硬かたい≒軟やわい
重おもい≒軽かるい
ぼくの運命うんめいは
片手かたて 片足かたあしじゃ
残のこれないのは知しってたよ
兎とに角かく 笑わらい声ごえを上あげる
兎とに角かく 恐こわいモノを叩たたく
兎とに角かく 大おおきな弧こを描えがく
飛とび切きり 永ながい夢ゆめの続つづき
何時いつでも汚よごし合あいは出来できて
どれも洗あらい流ながせる最期さいごに
宛あての無ない飛行ひこうを繰くり返かえすより
飛とび切きり 永ながい夢ゆめの続つづき
永ながい夢ゆめの続つづき
罅割hibiwaれてもretemo
笑waraわれてもwaretemo
湧waきki過suぎたgita水mizuのno続tsuduきをkiwo
ぼくはbokuha見miたいtai
このままでもkonomamademo
ここからでもkokokarademo
沸waきki過suぎたgita水mizuにni火傷yakedoしてもshitemo
ぼくはbokuha見miたいtai
罅割hibiwaれてもretemo
笑waraわれてもwaretemo
湧waきki過suぎたgita水mizuのno続tsuduきをkiwo
ぼくはbokuha見miたいtai
強tsuyoいi≒弱yowaいi
硬kataいi≒軟yawaいi
重omoいi≒軽karuいi
ぼくのbokuno運命unmeiはha
片手katate 片足kataashiじゃja
残nokoれないのはrenainoha知shiってたよttetayo
兎toにni角kaku 笑waraいi声goeをwo上aげるgeru
兎toにni角kaku 恐kowaいiモノmonoをwo叩tataくku
兎toにni角kaku 大ooきなkina弧koをwo描egaくku
飛toびbi切kiりri 永nagaいi夢yumeのno続tsuduきki
何時itsuでもdemo汚yogoしshi合aいはiha出来dekiてte
どれもdoremo洗araいi流nagaせるseru最期saigoにni
宛ateのno無naいi飛行hikouをwo繰kuりri返kaeすよりsuyori
飛toびbi切kiりri 永nagaいi夢yumeのno続tsuduきki
永nagaいi夢yumeのno続tsuduきki