ずっと信しんじてたのに 耳元みみもとを擽くすぐる寝息ねいきは
私わたしだけのものだって 思おもってた あの日ひまでは…
溜息ためいきの中なかに 重おもたい胸騒むなさわぎ
何度なんどこんな思おもいをしてきただろう
友達ともだちに聞きいた 街角まちかどで貴方あなたが
見知みしらぬ人こと 手てを繋つないで歩あるいていたと
その言葉ことば 夢ゆめならよかった
もっと信しんじていたいのに 凭もたれた肩かたの温ぬくもりを
貴方あなたと歩あるく未来みらいは 霧きりの向むこう 見みえなくなった
いつも大切たいせつに 持もっていた合鍵あいかぎ
思おもいっきり 空そらに向むかって投なげ捨すてた
新あたらしい自分じぶんになるため
ずっと信しんじてたのに 耳元みみもとを擽くすぐる寝息ねいきは
私わたしだけのものだって 思おもってた
言いい訳わけなど聞きかない 変へんな優やさしさもいらない
戸惑とまどわせるのはやめて もう私わたし 振ふり返かえらない
やっと飛とび立たてるから 愛あいを繋つなぐだけの日々ひびから
私わたしのための合鍵あいかぎ 探さがし出だす 旅たびが始はじまる
ずっとzutto信shinじてたのにjitetanoni 耳元mimimotoをwo擽kusuguるru寝息neikiはha
私watashiだけのものだってdakenomonodatte 思omoってたtteta あのano日hiまではmadeha…
溜息tameikiのno中nakaにni 重omoたいtai胸騒munasawaぎgi
何度nandoこんなkonna思omoいをしてきただろうiwoshitekitadarou
友達tomodachiにni聞kiいたita 街角machikadoでde貴方anataがga
見知mishiらぬranu人koとto 手teをwo繋tsunaいでide歩aruいていたとiteitato
そのsono言葉kotoba 夢yumeならよかったnarayokatta
もっとmotto信shinじていたいのにjiteitainoni 凭motaれたreta肩kataのno温nukuもりをmoriwo
貴方anataとto歩aruくku未来miraiはha 霧kiriのno向muこうkou 見miえなくなったenakunatta
いつもitsumo大切taisetsuにni 持moっていたtteita合鍵aikagi
思omoいっきりikkiri 空soraにni向muかってkatte投naげge捨suてたteta
新ataraしいshii自分jibunになるためninarutame
ずっとzutto信shinじてたのにjitetanoni 耳元mimimotoをwo擽kusuguるru寝息neikiはha
私watashiだけのものだってdakenomonodatte 思omoってたtteta
言iいi訳wakeなどnado聞kiかないkanai 変henなna優yasaしさもいらないshisamoiranai
戸惑tomadoわせるのはやめてwaserunohayamete もうmou私watashi 振fuりri返kaeらないranai
やっとyatto飛toびbi立taてるからterukara 愛aiをwo繋tsunaぐだけのgudakeno日々hibiからkara
私watashiのためのnotameno合鍵aikagi 探sagaしshi出daすsu 旅tabiがga始hajiまるmaru