Winter Story 歌詞 諫山実生 ふりがな付

だらしがなくて やりっぱなしは いつも当あたり前まえ
一日いちにち一度いちど 必かならず私わたしを苛いらつかせるの
約束やくそくしても すぐに忘わすれて 言いい訳わけばかりで
そんなに無理むりに 強つよがらなくても わかっているのに

でもね その瞳ひとみで見みつめられると
何故なぜか憎にくめない 許ゆるしてしまうの

言葉ことばとぎれた時ときに 私わたしだけに見みせる横顔よこがお
少年しょうねんみたいに はしゃぐ姿すがた
ずっと変かわらないで Winter Story

素直すなおじゃないし とても不器用ぶきようで 喧嘩けんかもするけど
誰だれより綺麗きれいな 心こころをもってる 私わたしの自慢じまんよ

そんな貴方あなたを守まもってあげたい
シーツのように包つつんであげたい

二人ふたりの夢ゆめの場所ばしょへ 昨日きのうよりも近ちかづけるように
貴方あなたと私わたしだけの秘密ひみつのルート
ゆっくり 育そだてよう PRECIOUS Story

真まっ白しろな風かぜの中なか 寄より添そって見上みあげた空そらに
いつかこの手てが 届とどきますように…
高たかく高たかく想おもいを込こめて

言葉ことばとぎれた時ときに 私わたしだけに見みせる横顔よこがお
少年しょうねんみたいに はしゃぐ姿すがた
ずっと変かわらないで Winter Story
ずっと隣となりで笑わらっていてね