ゆらりゆれて君きみを乗のせ走はしる道みち
夏なつの風かぜ吹ふいて君きみは目めを閉とじていただろ
まぶたの裏うら映うつった幼おさない夢ゆめ
どうか覚さめないでくれ
遠とおく見みえた海うみから飛とんだかもめ
君きみは目めを輝かがややかせて僕ぼくに教おしえてたね
知しらないはずの窓まどの外そとの景色けしき
どこか懐なつかしくて
遠とおく儚はかなく消きえた夢ゆめ
この光ひかりの中なかでよみがえる
ただ波なみを追おいかけて
振ふり向むく君きみの笑顔えがおに
ただまぶしくて
ゆらりゆれて君きみを乗のせ走はしる道みち
どうか続つづいてくれ
ルルル
遠とおく儚はかなく消きえた夢ゆめ
この光ひかりの中なかでよみがえる
ただ波なみを追おいかけて
振ふり向むく君きみの笑顔えがおに
ただまぶしくて
ゆらりゆれて君きみを乗のせ走はしる道みち
夏なつの風かぜ吹ふいて君きみは目めを閉とじていただろ
まぶたの裏うら映うつった幼おさない夢ゆめ
どうか覚さめないでくれ
ゆらりゆれて君きみを乗のせ走はしる道みち
いつの間まにか眠ねむった君きみを肩かたで感かんじた
次つぎの駅えきまではまだ少すこしかかる
どうか着つかないでくれ
ゆらりゆれてyurariyurete君kimiをwo乗noせse走hashiるru道michi
夏natsuのno風kaze吹fuいてite君kimiはha目meをwo閉toじていただろjiteitadaro
まぶたのmabutano裏ura映utsuったtta幼osanaいi夢yume
どうかdouka覚saめないでくれmenaidekure
遠tooくku見miえたeta海umiからkara飛toんだかもめndakamome
君kimiはha目meをwo輝kagayaやかせてyakasete僕bokuにni教oshiえてたねetetane
知shiらないはずのranaihazuno窓madoのno外sotoのno景色keshiki
どこかdokoka懐natsuかしくてkashikute
遠tooくku儚hakanaくku消kiえたeta夢yume
このkono光hikariのno中nakaでよみがえるdeyomigaeru
ただtada波namiをwo追oいかけてikakete
振fuりri向muくku君kimiのno笑顔egaoにni
ただまぶしくてtadamabushikute
ゆらりゆれてyurariyurete君kimiをwo乗noせse走hashiるru道michi
どうかdouka続tsuduいてくれitekure
ルルルrururu
遠tooくku儚hakanaくku消kiえたeta夢yume
このkono光hikariのno中nakaでよみがえるdeyomigaeru
ただtada波namiをwo追oいかけてikakete
振fuりri向muくku君kimiのno笑顔egaoにni
ただまぶしくてtadamabushikute
ゆらりゆれてyurariyurete君kimiをwo乗noせse走hashiるru道michi
夏natsuのno風kaze吹fuいてite君kimiはha目meをwo閉toじていただろjiteitadaro
まぶたのmabutano裏ura映utsuったtta幼osanaいi夢yume
どうかdouka覚saめないでくれmenaidekure
ゆらりゆれてyurariyurete君kimiをwo乗noせse走hashiるru道michi
いつのitsuno間maにかnika眠nemuったtta君kimiをwo肩kataでde感kanじたjita
次tsugiのno駅ekiまではまだmadehamada少sukoしかかるshikakaru
どうかdouka着tsuかないでくれkanaidekure