理屈りくつばかり並ならべても 目めの前まえのあれが食たべたい
理想りそうばかり掲かかげても 喉のどの奥おく それを求もとめてる
君きみがつくりあげた沈黙ちんもくの7秒びょうは
真まっ赤かな血ちをためこんだ僕ぼくを襲おそいかからせる
教おしえて どんな色いろに どんな夜よるに 君きみは染そめられたいの
閉とじた瞳ひとみに答こたえよう 僕ぼくのやり方かたで
聴きかせて どんな声こえで どんな指ゆびで 君きみは癒いやされたいの
閉とじたカラダをひろげてよ 君きみのやり方かたで
舌したの根ねも乾かわかぬうちに 上目遣うわめづかい 君きみはおしゃべり
溢あふれそうなミルクを飲のみ干ほした 君きみはよくばり
部屋へやに残のこしていった甘あまい擦こすれた香かおりは
まだ生いきていて 僕ぼくの胸むねを締しめつける
教おしえて どんな波なみに どんな風ふうに 君きみはさらわれたいの
触ふれるだけでは わからない もっとそばにいて
聴きかせて どんな汗あせで どんな滴しずくで 君きみは濡ぬらされたいの
とがった先さきを転ころがそう 蜜みつに溶とけるまで
教おしえて どんな色いろに どんな夜よるに 君きみは染そめられたいの
閉とじた瞳ひとみに答こたえよう 僕ぼくのやり方かたで
聴きかせて どんな声こえで どんな指ゆびで 君きみは癒いやされたいの
閉とじたカラダをひろげてよ 君きみのやり方かたで
理屈rikutsuばかりbakari並naraべてもbetemo 目meのno前maeのあれがnoarega食taべたいbetai
理想risouばかりbakari掲kakaげてもgetemo 喉nodoのno奥oku それをsorewo求motoめてるmeteru
君kimiがつくりあげたgatsukuriageta沈黙chinmokuのno7秒byouはha
真maっxtu赤kaなna血chiをためこんだwotamekonda僕bokuをwo襲osoいかからせるikakaraseru
教oshiえてete どんなdonna色iroにni どんなdonna夜yoruにni 君kimiはha染soめられたいのmeraretaino
閉toじたjita瞳hitomiにni答kotaえようeyou 僕bokuのやりnoyari方kataでde
聴kiかせてkasete どんなdonna声koeでde どんなdonna指yubiでde 君kimiはha癒iyaされたいのsaretaino
閉toじたjitaカラダkaradaをひろげてよwohirogeteyo 君kimiのやりnoyari方kataでde
舌shitaのno根neもmo乾kawaかぬうちにkanuuchini 上目遣uwamedukaいi 君kimiはおしゃべりhaosyaberi
溢afuれそうなresounaミルクmirukuをwo飲noみmi干hoしたshita 君kimiはよくばりhayokubari
部屋heyaにni残nokoしていったshiteitta甘amaいi擦kosuれたreta香kaoりはriha
まだmada生iきていてkiteite 僕bokuのno胸muneをwo締shiめつけるmetsukeru
教oshiえてete どんなdonna波namiにni どんなdonna風fuuにni 君kimiはさらわれたいのhasarawaretaino
触fuれるだけではrerudakedeha わからないwakaranai もっとそばにいてmottosobaniite
聴kiかせてkasete どんなdonna汗aseでde どんなdonna滴shizukuでde 君kimiはha濡nuらされたいのrasaretaino
とがったtogatta先sakiをwo転koroがそうgasou 蜜mitsuにni溶toけるまでkerumade
教oshiえてete どんなdonna色iroにni どんなdonna夜yoruにni 君kimiはha染soめられたいのmeraretaino
閉toじたjita瞳hitomiにni答kotaえようeyou 僕bokuのやりnoyari方kataでde
聴kiかせてkasete どんなdonna声koeでde どんなdonna指yubiでde 君kimiはha癒iyaされたいのsaretaino
閉toじたjitaカラダkaradaをひろげてよwohirogeteyo 君kimiのやりnoyari方kataでde