秋桜こすもすがたなびく夕映ゆうばえ
あたたかな想おもいを 呼よび覚さましてく
出逢であいや出来事できごとのすべては
過去かこから未来みらいへと つながっている
薫かおる風かぜに ふと よぎる懐なつかしさ
あの人ひとはいない
立たち止どまって また 一歩いっぽ踏ふみ出だして
人生たびは続つづいてく
愛いとしい記憶きおくがそっと 穏おだやかに語かたりかけて
命いのちを励はげます 希望きぼうの種子しゅし育そだてる
涙なみだの日々ひびだけ人ひとは 優やさしさと強つよさを知しる
澄すみ渡わたる空そらへ
ひとひらの願ねがい いつも心こころに夢ゆめを
急いそぎ足あしで過すぎる毎日まいにち
そこにある幸しあわせ 気きづかないまま
時ときが流ながれ なぜ 今いまになってやっと
わかることばかり
遅おそすぎると まだ あきらめなくていい
いつでも ここから
自分じぶんを乗のり越こえ人ひとは 喜よろこびと勇気ゆうきを知しる
水平線すいへいせんから やがて新あたらしい朝あさが生うまれる 今日きょうも
愛いとしい記憶きおくにいつか この瞬間ときも刻きざまれてく
命いのちを支ささえる 明日あしたの花はな 咲さかせよう
涙なみだの日々ひびだけ人ひとは
真心まごころと感謝かんしゃを知しる
やわらかに生いきる 途切とぎれることなく いつも心こころに愛あいを
秋桜kosumosuがたなびくgatanabiku夕映yuubaえe
あたたかなatatakana想omoいをiwo 呼yoびbi覚saましてくmashiteku
出逢deaいやiya出来事dekigotoのすべてはnosubeteha
過去kakoからkara未来miraiへとheto つながっているtsunagatteiru
薫kaoるru風kazeにni ふとfuto よぎるyogiru懐natsuかしさkashisa
あのano人hitoはいないhainai
立taちchi止doまってmatte またmata 一歩ippo踏fuみmi出daしてshite
人生tabiはha続tsuduいてくiteku
愛itoしいshii記憶kiokuがそっとgasotto 穏odaやかにyakani語kataりかけてrikakete
命inochiをwo励hageますmasu 希望kibouのno種子syushi育sodaてるteru
涙namidaのno日々hibiだけdake人hitoはha 優yasaしさとshisato強tsuyoさをsawo知shiるru
澄suみmi渡wataるru空soraへhe
ひとひらのhitohirano願negaいi いつもitsumo心kokoroにni夢yumeをwo
急isoぎgi足ashiでde過suぎるgiru毎日mainichi
そこにあるsokoniaru幸shiawaせse 気kiづかないままdukanaimama
時tokiがga流nagaれre なぜnaze 今imaになってやっとninatteyatto
わかることばかりwakarukotobakari
遅osoすぎるとsugiruto まだmada あきらめなくていいakiramenakuteii
いつでもitsudemo ここからkokokara
自分jibunをwo乗noりri越koえe人hitoはha 喜yorokoびとbito勇気yuukiをwo知shiるru
水平線suiheisenからkara やがてyagate新ataraしいshii朝asaがga生uまれるmareru 今日kyouもmo
愛itoしいshii記憶kiokuにいつかniitsuka このkono瞬間tokiもmo刻kizaまれてくmareteku
命inochiをwo支sasaえるeru 明日ashitaのno花hana 咲saかせようkaseyou
涙namidaのno日々hibiだけdake人hitoはha
真心magokoroとto感謝kansyaをwo知shiるru
やわらかにyawarakani生iきるkiru 途切togiれることなくrerukotonaku いつもitsumo心kokoroにni愛aiをwo