駆かけ抜ぬけてく 海辺うみべの道みちを一人ひとり
もう季節きせつじゃないけれど
いつか来きたね 流ながれる星ほし探さがしに
あの岬みさきをまた目指めざす
変かわらない夜空よぞらと 変かわりゆく世界せかい
過すぎ去さりしパノラマ 巻まき戻もどすは翼つばさ持もつ星ほし
蒼あおいペガサスの鼓動こどうが伝つたわる
二人ふたりあの日ひ見みつめた星ほしさ
ずっと離はなれないと約束やくそくしたよね
忘わすれたことは一度いちどもないよ 君きみの微笑ほほえみ
闇やみと光ひかり 何度なんど越こえてきただろう
迷まよい道みちも歩あるいた
星空ほしぞらさえ滲にじんで見みえなくなる
倒たおれた夜よるもあったよ
巡めぐり会あい さよなら 繰くり返かえしても
永遠えいえんに物語ものがたる星ほしはひとつ 君きみのまなざし
時ときがすべて押おし流ながすと信しんじてた
それは若わかさゆえのあやまり
時ときが過すぎて僕ぼくは心こころを知しったよ
消きえることなくまたたく星ほしが この胸むねにある
蒼あおいペガサスの光ひかりに触ふれるたび
僕ぼくはあの頃ころに戻もどるのさ
君きみを求もとめていた気持きもちは今いまでも
揺ゆらぐことなく燃もえてる 星ほしの輝かがやく限かぎり
駆kaけke抜nuけてくketeku 海辺umibeのno道michiをwo一人hitori
もうmou季節kisetsuじゃないけれどjanaikeredo
いつかitsuka来kiたねtane 流nagaれるreru星hoshi探sagaしにshini
あのano岬misakiをまたwomata目指mezaすsu
変kaわらないwaranai夜空yozoraとto 変kaわりゆくwariyuku世界sekai
過suぎgi去saりしrishiパノラマpanorama 巻maきki戻modoすはsuha翼tsubasa持moつtsu星hoshi
蒼aoいiペガサスpegasasuのno鼓動kodouがga伝tsutaわるwaru
二人futariあのano日hi見miつめたtsumeta星hoshiさsa
ずっとzutto離hanaれないとrenaito約束yakusokuしたよねshitayone
忘wasuれたことはretakotoha一度ichidoもないよmonaiyo 君kimiのno微笑hohoeみmi
闇yamiとto光hikari 何度nando越koえてきただろうetekitadarou
迷mayoいi道michiもmo歩aruいたita
星空hoshizoraさえsae滲nijiんでnde見miえなくなるenakunaru
倒taoれたreta夜yoruもあったよmoattayo
巡meguりri会aいi さよならsayonara 繰kuりri返kaeしてもshitemo
永遠eienにni物語monogataるru星hoshiはひとつhahitotsu 君kimiのまなざしnomanazashi
時tokiがすべてgasubete押oしshi流nagaすとsuto信shinじてたjiteta
それはsoreha若wakaさゆえのあやまりsayuenoayamari
時tokiがga過suぎてgite僕bokuはha心kokoroをwo知shiったよttayo
消kiえることなくまたたくerukotonakumatataku星hoshiがga このkono胸muneにあるniaru
蒼aoいiペガサスpegasasuのno光hikariにni触fuれるたびrerutabi
僕bokuはあのhaano頃koroにni戻modoるのさrunosa
君kimiをwo求motoめていたmeteita気持kimoちはchiha今imaでもdemo
揺yuらぐことなくragukotonaku燃moえてるeteru 星hoshiのno輝kagayaくku限kagiりri