休やすみの日ひだと言いうのに
心こころはうつろベッドの中なかで
くずれる波音なみおと聞きく
いくつも夢ゆめを写うつした鏡かがみ
共ともに旅たびしたスーツケース
ひとつひとつが小ちいさな歴史れきし
さようなら 思おもい出でたち
西陽にしびさすアトリエには
おまえの笑顔えがおぬり残のこしのまま
次つぎの休やすみの日ひ迄までに
まとめてしまおう 心こころと荷物にもつ
涙なみだをむかえる前まえに
六時ろくじのままの置時計おきどけい
窓辺まどべで微笑ほほえむロッキングチェアー
ひとつひとつが小ちいさな歴史れきし
ありがとう 思おもい出でたち
西陽にしびさすアトリエには
おまえの笑顔えがおぬり残のこしのまま…
休yasuみのmino日hiだとdato言iうのにunoni
心kokoroはうつろhautsuroベッドbeddoのno中nakaでde
くずれるkuzureru波音namioto聞kiくku
いくつもikutsumo夢yumeをwo写utsuしたshita鏡kagami
共tomoにni旅tabiしたshitaスsuーツケtsukeースsu
ひとつひとつがhitotsuhitotsuga小chiiさなsana歴史rekishi
さようならsayounara 思omoいi出deたちtachi
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おまえのomaeno笑顔egaoぬりnuri残nokoしのままshinomama
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まとめてしまおうmatometeshimaou 心kokoroとto荷物nimotsu
涙namidaをむかえるwomukaeru前maeにni
六時rokujiのままのnomamano置時計okidokei
窓辺madobeでde微笑hohoeむmuロッキングチェアrokkingucheaー
ひとつひとつがhitotsuhitotsuga小chiiさなsana歴史rekishi
ありがとうarigatou 思omoいi出deたちtachi
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