望郷屋台酒 歌詞 レーモンド松屋 ふりがな付

お前まえもそろそろ年貢ねんぐの納おさめ時どき
酒さけがつぶやく路地裏ろじうら屋台やたい
あんないい娘こをこれ以上いじょう
泣なかせちゃいけない待またせられない
退職金たいしょくきんでも前借まえがりし
スーツなんかで格好かっこよく
迎むかえに行いきたい 遠とおい古里ふるさと

あの娘こは元気げんきかなんだか気きにかかる
酒さけにゆらめくやさしい笑顔えがお
ずっと心こころに決きめていた
二人ふたりでゆくゆく生いきて行いくのさ
借金しゃっきんなんかはしなくても
大おおきな土産みやげをしのばせて
今いますぐ行いくから 俺おれの古里ふるさと

あんないい娘むすめをこれ以上いじょう
泣なかせちゃいけない待またせられない
退職金たいしょくきんでも前借まえがりし
スーツなんかで格好かっこよく
迎むかえに行いきたい 遠とおい古里ふるさと