ちぎれた夢ゆめを夕暮ゆうぐれが赤あかく染そめて
あなた想おもえば海鳥うみどりの声こえがひとつひびくよ
アラハの浜はまにあの日ひと同おなじ風かぜが吹ふき
瞳ひとみきれいなあなたの匂においさえそっと運はこぶよ
わがままだったあの頃ころいま笑わらえても
この胸むねの奥おくさみしいのはなぜ
恋人こいびとたちのささやき隠かくす波なみの音おとに
あなた想おもえば西にしの空ぞらに星ほしひとつかがやく
あれからいくつあなたは恋こいをしたのだろう
素足すあしぬらして終おわらぬ夏なつを信しんじれた若わかさよ
はじめてだったあんなに好すきになれたのは
いま会あえたなら何なにを話はなすだろう?
わがままだったあの頃ころいま笑わらえても
この胸むねの奥おくさみしいのはなぜ
この胸むねの奥おくさみしいのはなぜ
ちぎれたchigireta夢yumeをwo夕暮yuuguれがrega赤akaくku染soめてmete
あなたanata想omoえばeba海鳥umidoriのno声koeがひとつひびくよgahitotsuhibikuyo
アラハarahaのno浜hamaにあのniano日hiとto同onaじji風kazeがga吹fuきki
瞳hitomiきれいなあなたのkireinaanatano匂nioいさえそっとisaesotto運hakoぶよbuyo
わがままだったあのwagamamadattaano頃koroいまima笑waraえてもetemo
このkono胸muneのno奥okuさみしいのはなぜsamishiinohanaze
恋人koibitoたちのささやきtachinosasayaki隠kakuすsu波namiのno音otoにni
あなたanata想omoえばeba西nishiのno空zoraにni星hoshiひとつかがやくhitotsukagayaku
あれからいくつあなたはarekaraikutsuanataha恋koiをしたのだろうwoshitanodarou
素足suashiぬらしてnurashite終oわらぬwaranu夏natsuをwo信shinじれたjireta若wakaさよsayo
はじめてだったあんなにhajimetedattaannani好suきになれたのはkininaretanoha
いまima会aえたならetanara何naniをwo話hanaすだろうsudarou?
わがままだったあのwagamamadattaano頃koroいまima笑waraえてもetemo
このkono胸muneのno奥okuさみしいのはなぜsamishiinohanaze
このkono胸muneのno奥okuさみしいのはなぜsamishiinohanaze