月つき見みれば君きみ想おもう
あれから動うごけず 待まちぼうけしてます
春はるが来きて桜さくら散ちる
あれから動うごけず 何周なんしゅうしたでしょう
北きたの夏祭なつまつり ふるさとの香かおり
遥はるか 遥はるか遠どおくまで 聴きこえる息吹いぶき
そばで そばで笑わらってる
あどけない草花くさばなに
わたしが水みずを与あたえましょう
さよなら あの日々ひび
前髪まえがみをかきあげる
そんな癖くせ そんな顔かお 心こころを叩たたくよ
赤あかいこの糸いとを たぐり寄よせたならば
雨あめが 夢ゆめを流ながしても 忘わすれはしない
声こえを 声こえを張はり上あげて
君きみの名前なまえを呼よぶ
灯あかりが消きえて涙なみだしたら
あの日ひを 浮うかべて
遥はるか 遥はるか遠どおくまで 聴きこえる息吹いぶき
そばで そばで笑わらってる
あどけない草花くさばなに
わたしが水みずを与あたえましょう
さよなら あの日々ひび
月tsuki見miればreba君kimi想omoうu
あれからarekara動ugoけずkezu 待maちぼうけしてますchiboukeshitemasu
春haruがga来kiてte桜sakura散chiるru
あれからarekara動ugoけずkezu 何周nansyuuしたでしょうshitadesyou
北kitaのno夏祭natsumatsuりri ふるさとのfurusatono香kaoりri
遥haruかka 遥haruかka遠dooくまでkumade 聴kiこえるkoeru息吹ibuki
そばでsobade そばでsobade笑waraってるtteru
あどけないadokenai草花kusabanaにni
わたしがwatashiga水mizuをwo与ataえましょうemasyou
さよならsayonara あのano日々hibi
前髪maegamiをかきあげるwokakiageru
そんなsonna癖kuse そんなsonna顔kao 心kokoroをwo叩tataくよkuyo
赤akaいこのikono糸itoをwo たぐりtaguri寄yoせたならばsetanaraba
雨ameがga 夢yumeをwo流nagaしてもshitemo 忘wasuれはしないrehashinai
声koeをwo 声koeをwo張haりri上aげてgete
君kimiのno名前namaeをwo呼yoぶbu
灯akaりがriga消kiえてete涙namidaしたらshitara
あのano日hiをwo 浮uかべてkabete
遥haruかka 遥haruかka遠dooくまでkumade 聴kiこえるkoeru息吹ibuki
そばでsobade そばでsobade笑waraってるtteru
あどけないadokenai草花kusabanaにni
わたしがwatashiga水mizuをwo与ataえましょうemasyou
さよならsayonara あのano日々hibi