覗のぞいても 覗のぞいても 見みえない心こころ 万華鏡まんげきょう
愛あいしても 愛あいしても 届とどかぬ想おもい 人ひと模様もよう
空そらと海うみに抱だかれて 打うち寄よせる波なみのように
幾度いくどなく砕くだけても 止やむ事ことない人ひとの性せい
君きみを好すきになるのに 理由ワケや意味いみなどなくて
人ひとを愛あいするための掟ルールなんてあるはずないんだ
怨うらんでも 怨うらんでも 晴はれない胸むねは 恋心こいごころ
信しんじても 信しんじても 不安ふあんな日々ひびが 人ひとの常つね
喜よろこびや悲かなしみが 色付いろづく四季しきになって
僕達ぼくたちもいつの日ひか 星ほしに生うまれ変かわる
幾千いくせんの時代トキを越こえて愛あいし合あう物語ものがたり
廻まわり続つづけるこの地球ちきゅうが終おわる事ことのない場合ばあい
涙なみだして傷付きずついて転ころんでもまた起おき上あがり
二度にどとは来こない今日きょうという蕾つぼみを育そだて
十人十色じゅうにんといろの華はなよ
君きみを好すきになるのに 理由ワケや意味いみなどなくて
人ひとを愛あいするための掟ルールなんてあるはずないんだ
幾千いくせんの時代トキを越こえて愛あいし合あう物語ものがたり
廻まわり続つづけるこの地球ちきゅうが終おわる事ことのない場合ばあい
今いまは僕等ぼくらが主役しゅやくだよ
覗nozoいてもitemo 覗nozoいてもitemo 見miえないenai心kokoro 万華鏡mangekyou
愛aiしてもshitemo 愛aiしてもshitemo 届todoかぬkanu想omoいi 人hito模様moyou
空soraとto海umiにni抱daかれてkarete 打uちchi寄yoせるseru波namiのようにnoyouni
幾度ikudoなくnaku砕kudaけてもketemo 止yaむmu事kotoないnai人hitoのno性sei
君kimiをwo好suきになるのにkininarunoni 理由wakeやya意味imiなどなくてnadonakute
人hitoをwo愛aiするためのsurutameno掟rûruなんてあるはずないんだnantearuhazunainda
怨uraんでもndemo 怨uraんでもndemo 晴haれないrenai胸muneはha 恋心koigokoro
信shinじてもjitemo 信shinじてもjitemo 不安fuanなna日々hibiがga 人hitoのno常tsune
喜yorokoびやbiya悲kanaしみがshimiga 色付iroduくku四季shikiになってninatte
僕達bokutachiもいつのmoitsuno日hiかka 星hoshiにni生uまれmare変kaわるwaru
幾千ikusenのno時代tokiをwo越koえてete愛aiしshi合aうu物語monogatari
廻mawaりri続tsuduけるこのkerukono地球chikyuuがga終owaるru事kotoのないnonai場合baai
涙namidaしてshite傷付kizutsuいてite転koroんでもまたndemomata起oきki上aがりgari
二度nidoとはtoha来koないnai今日kyouというtoiu蕾tsubomiをwo育sodaてte
十人十色juunintoiroのno華hanaよyo
君kimiをwo好suきになるのにkininarunoni 理由wakeやya意味imiなどなくてnadonakute
人hitoをwo愛aiするためのsurutameno掟rûruなんてあるはずないんだnantearuhazunainda
幾千ikusenのno時代tokiをwo越koえてete愛aiしshi合aうu物語monogatari
廻mawaりri続tsuduけるこのkerukono地球chikyuuがga終owaるru事kotoのないnonai場合baai
今imaはha僕等bokuraがga主役syuyakuだよdayo