どしゃ降ぶりの雨あめが
寝静ねしずまる街まちの中なかを
川かわのように流ながれ出だす
駅えきに続つづく道みち歩あるく
ずぶ濡ぬれの僕ぼくの背中せなかに
稲妻いなずまが激はげしく光ひかる
暗くらい部屋へやで眠ねむる君きみに
さよならは言いわない
わがままなひとりの旅立たびだちだから
叫さけぶ情熱じょうねつは止とめられないさ
灰はいになるまで 熱あつく
心こころ燃もやしたい
たったひとつしかない栄光ひかり求もとめて
風かぜに向むかって 僕ぼくは
走はしり続つづけるだけさ
遠とおくに霞かすんで見みえる
あの橋はしを渡わたる頃ころは
青空あおぞらが広ひろがるはずさ
通とおり過すぎる人ひとの波なみに
うずもれたくはない
悲かなしみもいつかは勇気ちからに変かわる
叫さけぶ情熱じょうねつは止とめられないさ
どんな時ときでも 二度にどと
振ふり向むきはしない
たった一度いちどしかない季節きせつの中なかで
泥どろにまみれた靴くつで
明日あすを駆かけ抜ぬけるのさ
叫さけぶ情熱じょうねつは止とめられないさ
灰はいになるまで 熱あつく
心こころ燃もやしたい
たったひとつしかない栄光ひかり求もとめて
風かぜに向むかって 僕ぼくは
走はしり続つづけるだけさ
止とめられないさ
どしゃdosya降buりのrino雨ameがga
寝静neshizuまるmaru街machiのno中nakaをwo
川kawaのようにnoyouni流nagaれre出daすsu
駅ekiにni続tsuduくku道michi歩aruくku
ずぶzubu濡nuれのreno僕bokuのno背中senakaにni
稲妻inazumaがga激hageしくshiku光hikaるru
暗kuraいi部屋heyaでde眠nemuるru君kimiにni
さよならはsayonaraha言iわないwanai
わがままなひとりのwagamamanahitorino旅立tabidaちだからchidakara
叫sakeぶbu情熱jounetsuはha止toめられないさmerarenaisa
灰haiになるまでninarumade 熱atsuくku
心kokoro燃moやしたいyashitai
たったひとつしかないtattahitotsushikanai栄光hikari求motoめてmete
風kazeにni向muかってkatte 僕bokuはha
走hashiりri続tsuduけるだけさkerudakesa
遠tooくにkuni霞kasuんでnde見miえるeru
あのano橋hashiをwo渡wataるru頃koroはha
青空aozoraがga広hiroがるはずさgaruhazusa
通tooりri過suぎるgiru人hitoのno波namiにni
うずもれたくはないuzumoretakuhanai
悲kanaしみもいつかはshimimoitsukaha勇気chikaraにni変kaわるwaru
叫sakeぶbu情熱jounetsuはha止toめられないさmerarenaisa
どんなdonna時tokiでもdemo 二度nidoとto
振fuりri向muきはしないkihashinai
たったtatta一度ichidoしかないshikanai季節kisetsuのno中nakaでde
泥doroにまみれたnimamireta靴kutsuでde
明日asuをwo駆kaけke抜nuけるのさkerunosa
叫sakeぶbu情熱jounetsuはha止toめられないさmerarenaisa
灰haiになるまでninarumade 熱atsuくku
心kokoro燃moやしたいyashitai
たったひとつしかないtattahitotsushikanai栄光hikari求motoめてmete
風kazeにni向muかってkatte 僕bokuはha
走hashiりri続tsuduけるだけさkerudakesa
止toめられないさmerarenaisa