あの角かど 右みぎに曲まがればそこに君きみがいたんだ
ごめん いつだって遅おくれてばかりだったね、私わたし
待またせる時間じかんだけ 想おもわれてる気きがした
目めを閉とじて浮うかぶのは あの頃ころの待まち合あわせ
黙だまり込こむ携帯けいたいにはもう慣なれたのに なぜ眠ねむれない
打うち合あった「おやすみ」の四よん文字もじ あの恋こいに届とどいて…
普通ふつうにしてるよ 薄情はくじょうなくらい見みた目めには
でも左胸ひだりむねの奥おくあたりが 時々ときどき痛いたい
一目ひとめで恋こいに堕おちても 一瞬いっしゅんじゃなくせない
思おもい出で 毛布もうふのように私わたしをつつむから
黙だまれずに傷きずつけた言葉ことばも 本気ほんきだから出でてしまった言葉ことば
「さよなら」より「おやすみ」にしておいて 会あえないなら尚更なおさら
黙だまり込こむ携帯けいたいにはもう慣なれたのに なぜ眠ねむれない
打うち合あった「おやすみ」の四よん文字もじ あの恋こいに届とどいて…
あのano角kado 右migiにni曲maがればそこにgarebasokoni君kimiがいたんだgaitanda
ごめんgomen いつだってitsudatte遅okuれてばかりだったねretebakaridattane、私watashi
待maたせるtaseru時間jikanだけdake 想omoわれてるwareteru気kiがしたgashita
目meをwo閉toじてjite浮uかぶのはkabunoha あのano頃koroのno待maちchi合aわせwase
黙damaりri込koむmu携帯keitaiにはもうnihamou慣naれたのにretanoni なぜnaze眠nemuれないrenai
打uちchi合aったtta「おやすみoyasumi」のno四yon文字moji あのano恋koiにni届todoいてite…
普通futsuuにしてるよnishiteruyo 薄情hakujouなくらいnakurai見miたta目meにはniha
でもdemo左胸hidarimuneのno奥okuあたりがatariga 時々tokidoki痛itaいi
一目hitomeでde恋koiにni堕oちてもchitemo 一瞬issyunじゃなくせないjanakusenai
思omoいi出de 毛布moufuのようにnoyouni私watashiをつつむからwotsutsumukara
黙damaれずにrezuni傷kizuつけたtsuketa言葉kotobaもmo 本気honkiだからdakara出deてしまったteshimatta言葉kotoba
「さよならsayonara」よりyori「おやすみoyasumi」にしておいてnishiteoite 会aえないならenainara尚更naosara
黙damaりri込koむmu携帯keitaiにはもうnihamou慣naれたのにretanoni なぜnaze眠nemuれないrenai
打uちchi合aったtta「おやすみoyasumi」のno四yon文字moji あのano恋koiにni届todoいてite…