君きみはまるでシャボンのような
夢ゆめを話はなして歩あるく旅人たびびと
道みちに腰こしをおろしほほえむ
その鞄かばんの中身なかみは何なに?
集あつまる子供こどもたちの目めは
とても輝かがやいて見みえるよ
風かぜは色いろを変かえてゆく
君きみの手てのひらで
よそみしてた少すこしの間あいだに
背中せなか向むけて歩あるきはじめた
舗道ほどうにきらめく光ひかりは
鞄かばんをこぼれ落おちた言葉ことば
群むらがる子供こどもたちの手ては
夢ゆめのかけら拾ひろいあつめ
僕ぼくは急いそいで駈かけだす
君きみを追おいかけて
いつかきっと会あえる日ひを信しんじてた
僕ぼくはずっと君きみについて行いこう
街まちから街まちへと旅たびをつづけて
君きみを待まつ子供こどもに会あいに行いこう
壊こわれかけた地球ちきゅうに
君きみのつけた足跡あしあと
つづく
サヨナラと手てを振ふる君きみ
北風きたかぜに連つれ去さられてく
どんなに追おいかけても
君きみは遠とおざかる
いつかまためぐり逢あうその時ときまで
僕ぼくはずっと君きみを待まっているよ
鞄かばんにあふれるほどの物語ものがたり
世界中せかいじゅうの僕ぼくが君きみを待まってる
壊こわれかけた地球ちきゅうを
君きみは地図ちずを拡ひろげて
歩あるく
世界中せかいじゅうの僕ぼくが君きみを待まってる
世界中せかいじゅうの僕ぼくが君きみを待まってる
世界中せかいじゅうの僕ぼくが君きみを待まってる
世界中せかいじゅうの僕ぼくが君きみを待まってる
君kimiはまるでhamarudeシャボンsyabonのようなnoyouna
夢yumeをwo話hanaしてshite歩aruくku旅人tabibito
道michiにni腰koshiをおろしほほえむwooroshihohoemu
そのsono鞄kabanのno中身nakamiはha何nani?
集atsuまるmaru子供kodomoたちのtachino目meはha
とてもtotemo輝kagayaいてite見miえるよeruyo
風kazeはha色iroをwo変kaえてゆくeteyuku
君kimiのno手teのひらでnohirade
よそみしてたyosomishiteta少sukoしのshino間aidaにni
背中senaka向muけてkete歩aruきはじめたkihajimeta
舗道hodouにきらめくnikirameku光hikariはha
鞄kabanをこぼれwokobore落oちたchita言葉kotoba
群muraがるgaru子供kodomoたちのtachino手teはha
夢yumeのかけらnokakera拾hiroいあつめiatsume
僕bokuはha急isoいでide駈kaけだすkedasu
君kimiをwo追oいかけてikakete
いつかきっとitsukakitto会aえるeru日hiをwo信shinじてたjiteta
僕bokuはずっとhazutto君kimiについてnitsuite行iこうkou
街machiからkara街machiへとheto旅tabiをつづけてwotsudukete
君kimiをwo待maつtsu子供kodomoにni会aいにini行iこうkou
壊kowaれかけたrekaketa地球chikyuuにni
君kimiのつけたnotsuketa足跡ashiato
つづくtsuduku
サヨナラsayonaraとto手teをwo振fuるru君kimi
北風kitakazeにni連tsuれre去saられてくrareteku
どんなにdonnani追oいかけてもikaketemo
君kimiはha遠tooざかるzakaru
いつかまためぐりitsukamatameguri逢aうそのusono時tokiまでmade
僕bokuはずっとhazutto君kimiをwo待maっているよtteiruyo
鞄kabanにあふれるほどのniafureruhodono物語monogatari
世界中sekaijuuのno僕bokuがga君kimiをwo待maってるtteru
壊kowaれかけたrekaketa地球chikyuuをwo
君kimiはha地図chizuをwo拡hiroげてgete
歩aruくku
世界中sekaijuuのno僕bokuがga君kimiをwo待maってるtteru
世界中sekaijuuのno僕bokuがga君kimiをwo待maってるtteru
世界中sekaijuuのno僕bokuがga君kimiをwo待maってるtteru
世界中sekaijuuのno僕bokuがga君kimiをwo待maってるtteru