降ふり始はじめた音おとは 細ほそい雨あめのヴィオロン
そっと想おもいが よみがえる
いつもそばにいた人ひと 背せを向むけたあの日ひと同おなじ
雨あめの匂においがしている
あの日々ひびは 遠とおざかって 遠とおざかっていたのに
あの日々ひびに 近ちかづいてく 近ちかづいてく 雨音あまおと
まだ忘わすれ切きれない
囁ささやきつづけてるコード 雨あめに唄うたうヴィオロン
弱よわい心こころが 啜すすり泣なく
ずっと無口むくちなままだったね その肩かたにもたれかけても
淋さびしくて 眠ねむれなかった
あの恋こいは 遠とおざかって 遠とおざかっていたのに
あの恋こいに 近ちかづいてく 近ちかづいてく 雨音あまおと
ためいき 雨あめのリズム 雨あめに揺ゆれる旋律せんりつ
想おもい出での あの匂においに しめつけられる心こころ
いつか忘わすれたくて
降fuりri始hajiめたmeta音otoはha 細hosoいi雨ameのnoヴィオロンvioron
そっとsotto想omoいがiga よみがえるyomigaeru
いつもそばにいたitsumosobaniita人hito 背seをwo向muけたあのketaano日hiとto同onaじji
雨ameのno匂nioいがしているigashiteiru
あのano日々hibiはha 遠tooざかってzakatte 遠tooざかっていたのにzakatteitanoni
あのano日々hibiにni 近chikaづいてくduiteku 近chikaづいてくduiteku 雨音amaoto
まだmada忘wasuれre切kiれないrenai
囁sasayaきつづけてるkitsuduketeruコkoードdo 雨ameにni唄utaうuヴィオロンvioron
弱yowaいi心kokoroがga 啜susuりri泣naくku
ずっとzutto無口mukuchiなままだったねnamamadattane そのsono肩kataにもたれかけてもnimotarekaketemo
淋sabiしくてshikute 眠nemuれなかったrenakatta
あのano恋koiはha 遠tooざかってzakatte 遠tooざかっていたのにzakatteitanoni
あのano恋koiにni 近chikaづいてくduiteku 近chikaづいてくduiteku 雨音amaoto
ためいきtameiki 雨ameのnoリズムrizumu 雨ameにni揺yuれるreru旋律senritsu
想omoいi出deのno あのano匂nioいにini しめつけられるshimetsukerareru心kokoro
いつかitsuka忘wasuれたくてretakute