手てを広ひろげた大おおきさに
どことなくいつも埋うまらない隙間すきまを感かんじてた
Ah その時ときこぼれ落おちた愛あいも
拾ひろい上あげられて届とどいたの
穴あなの空あいた風船ふうせんを選えらんで
気きづかないで膨ふくらませてたのね
思おもいのままには上手うまく飛とばないね
胸むねの針はりを押おし返かえされたよな
迂闊うかつだった出来事できごとを悔くやんで
貴方あなたも私わたしも時間じかんをかけていいんじゃない
微風びふうと笑わらった
有難ありがとうが連つれてくる涙なみだは心こころを揺ゆさぶる
時ときに意外いがいなほど
Ah このまま 記憶きおくよ消きえないで
小ちいさな炎ほのおに手てを添そえて
止やまない小雨こさめが心こころを湿しめらそうとも
嘆なげきの雷かみなりに脅おどかされても
信しんじてた 晴はれる日ひを
有難ありがとうの言葉ことばから立たち込こめる愛あいの息吹いぶきに
護まもられているようで
Ah 貴方あなたも包つつんであげたいな
儚はかなき背中せなかに 手てを添そえて
手teをwo広hiroげたgeta大ooきさにkisani
どことなくいつもdokotonakuitsumo埋uまらないmaranai隙間sukimaをwo感kanじてたjiteta
Ah そのsono時tokiこぼれkobore落oちたchita愛aiもmo
拾hiroいi上aげられてgerarete届todoいたのitano
穴anaのno空aいたita風船fuusenをwo選eraんでnde
気kiづかないでdukanaide膨fukuらませてたのねramasetetanone
思omoいのままにはinomamaniha上手umaくku飛toばないねbanaine
胸muneのno針hariをwo押oしshi返kaeされたよなsaretayona
迂闊ukatsuだったdatta出来事dekigotoをwo悔kuやんでyande
貴方anataもmo私watashiもmo時間jikanをかけていいんじゃないwokaketeiinjanai
微風bifuuとto笑waraったtta
有難arigatoうがuga連tsuれてくるretekuru涙namidaはha心kokoroをwo揺yuさぶるsaburu
時tokiにni意外igaiなほどnahodo
Ah このままkonomama 記憶kiokuよyo消kiえないでenaide
小chiiさなsana炎honooにni手teをwo添soえてete
止yaまないmanai小雨kosameがga心kokoroをwo湿shimeらそうともrasoutomo
嘆nageきのkino雷kaminariにni脅odoかされてもkasaretemo
信shinじてたjiteta 晴haれるreru日hiをwo
有難arigatoうのuno言葉kotobaからkara立taちchi込koめるmeru愛aiのno息吹ibukiにni
護mamoられているようでrareteiruyoude
Ah 貴方anataもmo包tsutsuんであげたいなndeagetaina
儚hakanaきki背中senakaにni 手teをwo添soえてete