私わたしが着ついたのは ニューオーリンズの
朝日あさひ楼ろうという名なの 女郎屋じょろうやだった
愛あいした男おとこが 帰かえらなかった
あの時とき私わたしは 故郷くにを出でたのさ
汽車きしゃに乗のって また汽車きしゃに乗のって
貧まずしい私わたしに 変かわりはないが
時々ときどき想おもうのは ふるさとの
あのプラットホームの薄暗うすぐらさ
誰だれか言いっとくれ 妹いもうとに
こんなになったら おしまいだってね
私わたしが着ついたのは ニューオーリンズの
朝日あさひ楼ろうという名なの 女郎屋じょろうやだった
私watashiがga着tsuいたのはitanoha ニュnyuーオoーリンズrinzuのno
朝日asahi楼rouというtoiu名naのno 女郎屋jorouyaだったdatta
愛aiしたshita男otokoがga 帰kaeらなかったranakatta
あのano時toki私watashiはha 故郷kuniをwo出deたのさtanosa
汽車kisyaにni乗noってtte またmata汽車kisyaにni乗noってtte
貧mazuしいshii私watashiにni 変kaわりはないがwarihanaiga
時々tokidoki想omoうのはunoha ふるさとのfurusatono
あのanoプラットホpurattohoームmuのno薄暗usuguraさsa
誰dareかka言iっとくれttokure 妹imoutoにni
こんなになったらkonnaninattara おしまいだってねoshimaidattene
私watashiがga着tsuいたのはitanoha ニュnyuーオoーリンズrinzuのno
朝日asahi楼rouというtoiu名naのno 女郎屋jorouyaだったdatta