いつからだろう
夢見ゆめみてない
夕焼ゆうやけに染そまる
川沿かわぞいの道みち歩あるいてた
遠とおい記憶きおくを
揺ゆり起おこす温ぬくもり
小ちいさなわたしの手てを
柔やわらかく包つつみ込こんでた
しばらく会あっていない 電話でんわしてみようかな
吹ふき抜ぬける風かぜ
すべてを言葉ことばにしなくても伝つたわってる
とりとめのない話はなしも微笑わらってくれる あなたはきっと
いつでも帰かえりつける場所ばしょはたったひとつだけ
流ながれ去さりゆく季節きせつに変かわることなく やさしく そして強つよく
一緒いっしょに唄うたった
星ほしの数かずかぞえて
あの頃ころはなんでも
まばゆく光ひかり輝かがやいた
突然とつぜん黙だまって顔かおを見みに行いこうかな
藍色あいいろの空そら
どんなに離はなれてしまっても感かんじている
かけがえのない生命せいめいを注そそいでくれた あなたをずっと
いつしか大人おとなと呼よばれてる自分じぶんがいる
わかり始はじめた何なにかが この胸むね満みたして やさしく そして強つよく
あふれるほど
今いまなら素直すなおな気持きもちで心こころから言いえる「ありがとう」
想おもい出での日々ひびは未来みらいの道標みちしるべだから
どんなに離はなれてしまっても感かんじている
かけがえのない生命いのちを注そそいでくれた あなたを
いつでも帰かえりつける場所ばしょはたったひとつだけ
流ながれ去さりゆく季節きせつに変かわることなく やさしく そして強つよく
いつからだろうitsukaradarou
夢見yumemiてないtenai
夕焼yuuyaけにkeni染soまるmaru
川沿kawazoいのino道michi歩aruいてたiteta
遠tooいi記憶kiokuをwo
揺yuりri起oこすkosu温nukuもりmori
小chiiさなわたしのsanawatashino手teをwo
柔yawaらかくrakaku包tsutsuみmi込koんでたndeta
しばらくshibaraku会aっていないtteinai 電話denwaしてみようかなshitemiyoukana
吹fuきki抜nuけるkeru風kaze
すべてをsubetewo言葉kotobaにしなくてもnishinakutemo伝tsutaわってるwatteru
とりとめのないtoritomenonai話hanaしもshimo微笑waraってくれるttekureru あなたはきっとanatahakitto
いつでもitsudemo帰kaeりつけるritsukeru場所basyoはたったひとつだけhatattahitotsudake
流nagaれre去saりゆくriyuku季節kisetsuにni変kaわることなくwarukotonaku やさしくyasashiku そしてsoshite強tsuyoくku
一緒issyoにni唄utaったtta
星hoshiのno数kazuかぞえてkazoete
あのano頃koroはなんでもhanandemo
まばゆくmabayuku光hikaりri輝kagayaいたita
突然totsuzen黙damaってtte顔kaoをwo見miにni行iこうかなkoukana
藍色aiiroのno空sora
どんなにdonnani離hanaれてしまってもreteshimattemo感kanじているjiteiru
かけがえのないkakegaenonai生命seimeiをwo注sosoいでくれたidekureta あなたをずっとanatawozutto
いつしかitsushika大人otonaとto呼yoばれてるbareteru自分jibunがいるgairu
わかりwakari始hajiめたmeta何naniかがkaga このkono胸mune満miたしてtashite やさしくyasashiku そしてsoshite強tsuyoくku
あふれるほどafureruhodo
今imaならnara素直sunaoなna気持kimoちでchide心kokoroからkara言iえるeru「ありがとうarigatou」
想omoいi出deのno日々hibiはha未来miraiのno道標michishirubeだからdakara
どんなにdonnani離hanaれてしまってもreteshimattemo感kanじているjiteiru
かけがえのないkakegaenonai生命inochiをwo注sosoいでくれたidekureta あなたをanatawo
いつでもitsudemo帰kaeりつけるritsukeru場所basyoはたったひとつだけhatattahitotsudake
流nagaれre去saりゆくriyuku季節kisetsuにni変kaわることなくwarukotonaku やさしくyasashiku そしてsoshite強tsuyoくku