疲つかれ果はてた日ひは 誰だれかの胸むねでギター鳴ならして
息詰いきづまる部屋へやに揺ゆれる空気くうきを 歌うたに書かきたい
ああ 汽き車しゃが走はしる 果物くだものを山積やまづみにして
橋はしがかかる 僕ぼくは望のぞみもしていないのに
昨日きのうの夢ゆめなど 話はなしたくない あなたにさえ
想おもい出でもいつも 明日あした記しるした 詩しに残のこされる
ああ 獣けものは待まつ 牙きばを磨みがき 爪つめを研といで
汽き車しゃは走はしる 荷造にづくりする僕ぼくをせかして
昨日きのうの夢ゆめなど 叶かなえたくない あなたとさえも
想おもい出ではいつも さっき破やぶいた 詩しに消きえていく
疲tsukaれre果haてたteta日hiはha 誰dareかのkano胸muneでdeギタgitaー鳴naらしてrashite
息詰ikiduまるmaru部屋heyaにni揺yuれるreru空気kuukiをwo 歌utaにni書kaきたいkitai
ああaa 汽ki車syaがga走hashiるru 果物kudamonoをwo山積yamaduみにしてminishite
橋hashiがかかるgakakaru 僕bokuはha望nozoみもしていないのにmimoshiteinainoni
昨日kinouのno夢yumeなどnado 話hanaしたくないshitakunai あなたにさえanatanisae
想omoいi出deもいつもmoitsumo 明日ashita記shiruしたshita 詩shiにni残nokoされるsareru
ああaa 獣kemonoはha待maつtsu 牙kibaをwo磨migaきki 爪tsumeをwo研toいでide
汽ki車syaはha走hashiるru 荷造nidukuりするrisuru僕bokuをせかしてwosekashite
昨日kinouのno夢yumeなどnado 叶kanaえたくないetakunai あなたとさえもanatatosaemo
想omoいi出deはいつもhaitsumo さっきsakki破yabuいたita 詩shiにni消kiえていくeteiku