初はじめて 目めと目めが合あった
昼休ひるやすみの Cafe なぜか
うるさく響ひびいていた音おとが すべて
消きえた 瞬間しゅんかん
例たとえば 初はじめての夜よる
後うしろから 君きみを抱だいて
鏡かがみに映うつった いとしいヴィーナス
奇跡きせき 見みてたよ
神かみさまの指ゆび すべり堕おちて
粉々こなごなに砕くだけた ワイングラス
きらり 想おもい出でが
冷つめたくて 刺ささる
だけど 変かわらない
君きみへの 想おもい
だから もし逢あえるならば
何なにもかも 放ほうり捨すてて
跪ひざまずき 新あたらしい
夢ゆめの入いり口ぐちに 立たつだろう
思おもえば あの日ひの朝あさも
子供こどものように ふざけて
愛あいのあと 君きみは
「さよならは 嫌いや!」と
急きゅうに 泣ないたね
世界中せかいじゅう 捜さがしたとしても
君きみはもう 幻まぼろしの国くにへ
遠とおくに またたく
あの星ほしのよう
決けっして 忘わすれない
恋こいの 想おもい出で
だから もし逢あえるならば
命いのちさえ 放ほうり捨すてて
跪ひざまずき 新あたらしい
夢ゆめの入いり口ぐちに 立たつだろう
初hajiめてmete 目meとto目meがga合aったtta
昼休hiruyasuみのmino Cafe なぜかnazeka
うるさくurusaku響hibiいていたiteita音otoがga すべてsubete
消kiえたeta 瞬間syunkan
例tatoえばeba 初hajiめてのmeteno夜yoru
後ushiろからrokara 君kimiをwo抱daいてite
鏡kagamiにni映utsuったtta いとしいitoshiiヴィviーナスnasu
奇跡kiseki 見miてたよtetayo
神kamiさまのsamano指yubi すべりsuberi堕oちてchite
粉々konagonaにni砕kudaけたketa ワイングラスwaingurasu
きらりkirari 想omoいi出deがga
冷tsumeたくてtakute 刺saさるsaru
だけどdakedo 変kaわらないwaranai
君kimiへのheno 想omoいi
だからdakara もしmoshi逢aえるならばerunaraba
何naniもかもmokamo 放houりri捨suててtete
跪hizamazuきki 新ataraしいshii
夢yumeのno入iりri口guchiにni 立taつだろうtsudarou
思omoえばeba あのano日hiのno朝asaもmo
子供kodomoのようにnoyouni ふざけてfuzakete
愛aiのあとnoato 君kimiはha
「さよならはsayonaraha 嫌iya!」とto
急kyuuにni 泣naいたねitane
世界中sekaijuu 捜sagaしたとしてもshitatoshitemo
君kimiはもうhamou 幻maboroshiのno国kuniへhe
遠tooくにkuni またたくmatataku
あのano星hoshiのようnoyou
決kextuしてshite 忘wasuれないrenai
恋koiのno 想omoいi出de
だからdakara もしmoshi逢aえるならばerunaraba
命inochiさえsae 放houりri捨suててtete
跪hizamazuきki 新ataraしいshii
夢yumeのno入iりri口guchiにni 立taつだろうtsudarou