恋こいは短みじかい 夢ゆめのようなものだけど
女心おんなごころは 夢ゆめをみるのが好すきなの
夢ゆめのくちづけ 夢ゆめの涙なみだ
喜よろこびも悲かなしみも みんな夢ゆめの中なか
やさしい言葉ことばで 夢ゆめが始はじまったのね
いとしい人ひとを 夢ゆめで捕つかまえたのね
身みも心こころも あげてしまったけど
なんで惜おしかろ どうせ夢ゆめだもの
冷つめたい言葉ことばで 暗くらくなった夢ゆめの中なか
見みえない姿すがたを 追おいかけてゆく私わたし
泣なかないで 嘆なげかないで
消きえていった面影おもかげも みんな夢ゆめの中なか
恋koiはha短mijikaいi 夢yumeのようなものだけどnoyounamonodakedo
女心onnagokoroはha 夢yumeをみるのがwomirunoga好suきなのkinano
夢yumeのくちづけnokuchiduke 夢yumeのno涙namida
喜yorokoびもbimo悲kanaしみもshimimo みんなminna夢yumeのno中naka
やさしいyasashii言葉kotobaでde 夢yumeがga始hajiまったのねmattanone
いとしいitoshii人hitoをwo 夢yumeでde捕tsukaまえたのねmaetanone
身miもmo心kokoroもmo あげてしまったけどageteshimattakedo
なんでnande惜oしかろshikaro どうせdouse夢yumeだものdamono
冷tsumeたいtai言葉kotobaでde 暗kuraくなったkunatta夢yumeのno中naka
見miえないenai姿sugataをwo 追oいかけてゆくikaketeyuku私watashi
泣naかないでkanaide 嘆nageかないでkanaide
消kiえていったeteitta面影omokageもmo みんなminna夢yumeのno中naka