逢あいたくて あなたを探さがした
宵闇よいやみに包つつまれた 街角まちかどに 佇たたずむまぼろし
手てを振ふれば 眩まぶしい笑顔えがおで
応こたえてくれるあなたのシルエット
追おいかけて
あなたの優やさしさ あなたの温ぬくもり
あなたと過すごした時間じかん
泣なきたいほど あなたに逢あいたい
人波ひとなみが私わたしをのみ込こむ
気きづけばそこにあなたの影かげはない
失うしなってはじめて判わかった
私わたしはあなたの愛あいに支ささえられていた
私わたしの涙なみだも 私わたしの笑顔えがおも
あなたは包つつんでくれた
もう一度いちどだけ あなたに逢あいたい
背中せなか越ごし私わたしを呼よぶ声こえ
振ふり返かえればただそこに風かぜの音おと
あなたから受うけとめた愛あいを
抱だきしめながら私わたしは独ひとり 歩あるき出だす
逢aいたくてitakute あなたをanatawo探sagaしたshita
宵闇yoiyamiにni包tsutsuまれたmareta 街角machikadoにni 佇tatazuむまぼろしmumaboroshi
手teをwo振fuればreba 眩mabuしいshii笑顔egaoでde
応kotaえてくれるあなたのetekureruanatanoシルエットshiruetto
追oいかけてikakete
あなたのanatano優yasaしさshisa あなたのanatano温nukuもりmori
あなたとanatato過suごしたgoshita時間jikan
泣naきたいほどkitaihodo あなたにanatani逢aいたいitai
人波hitonamiがga私watashiをのみwonomi込koむmu
気kiづけばそこにあなたのdukebasokonianatano影kageはないhanai
失ushinaってはじめてttehajimete判wakaったtta
私watashiはあなたのhaanatano愛aiにni支sasaえられていたerareteita
私watashiのno涙namidaもmo 私watashiのno笑顔egaoもmo
あなたはanataha包tsutsuんでくれたndekureta
もうmou一度ichidoだけdake あなたにanatani逢aいたいitai
背中senaka越goしshi私watashiをwo呼yoぶbu声koe
振fuりri返kaeればただそこにrebatadasokoni風kazeのno音oto
あなたからanatakara受uけとめたketometa愛aiをwo
抱daきしめながらkishimenagara私watashiはha独hitoりri 歩aruきki出daすsu