流ながれゆく君きみの
粒つぶのひとつまで
つかんでみたい
河かわの流ながれは
血ちよりもはやい
流ながれゆく
君きみのからだ
うねりにまかれて
君きみはちらばる
変かわりすぎるより
たしかにひびく
生いきる
ことばの
速はやさがいいぜ
2度どとであえない
流ながれを見みたら
時ときへ
おまえが始はじまる
つきぬける気持きもちの
果はてしなき意志いし
ゆれる水みずと耳鳴みみなり
うねりにまかれて
君きみは過すぎてゆく
転ころがるだけより
たしかにとどく
生いきる
ことばの
速はやさがいいぜ
La… La… La…
流nagaれゆくreyuku君kimiのno
粒tsubuのひとつまでnohitotsumade
つかんでみたいtsukandemitai
河kawaのno流nagaれはreha
血chiよりもはやいyorimohayai
流nagaれゆくreyuku
君kimiのからだnokarada
うねりにまかれてunerinimakarete
君kimiはちらばるhachirabaru
変kawaりすぎるよりrisugiruyori
たしかにひびくtashikanihibiku
生iきるkiru
ことばのkotobano
速hayaさがいいぜsagaiize
2度doとであえないtodeaenai
流nagaれをrewo見miたらtara
時tokiへhe
おまえがomaega始hajiまるmaru
つきぬけるtsukinukeru気持kimochiのno
果haてしなきteshinaki意志ishi
ゆれるyureru水mizuとto耳鳴miminaりri
うねりにまかれてunerinimakarete
君kimiはha過suぎてゆくgiteyuku
転koroがるだけよりgarudakeyori
たしかにとどくtashikanitodoku
生iきるkiru
ことばのkotobano
速hayaさがいいぜsagaiize
La… La… La…