One summer day 歌詞 露崎春女 ふりがな付

オレンジ色いろに町まちが染そまる 懐なつかしいあの日ひの夢ゆめ
自転車じてんしゃに乗のって歌うたをうたえば 何なんでもできると思おもった

忘わすれないよ今いまも 両手りょうて伸のばして一番星いちばんぼしをつかんだ

ミラーに映うつる少女しょうじょがそっと "大丈夫だいじょうぶ"と笑わらった

冷さめた都会とかいのルールの中なかで いつのまにか流ながされて
大事だいじな事ことも大切たいせつな人ひとも 分わからなくなっていたの

涙なみだが教おしえるすべての意味いみが 分わかるほど強つよくなくて
くじけそうになる時ときはいつも あの歌うたを口くちずさむの

瞳ひとみに映うつる夕日ゆうひの色いろが 心こころ溶とかしていく

信しんじることを 恐おそれない それだけで
ほら目めの前まえの Ah あふれる 未来みらいに 手てがとどくよ

涙なみだが教おしえるすべての意味いみが 分わかるほど強つよくなくて
くじけそうになる時ときはいつも あの歌うたを口くちずさむの

瞳ひとみに映うつる夕日ゆうひの色いろが 心こころ溶とかしていく

ミラーに映うつる 少女しょうじょがそっと "大丈夫だいじょうぶ"と笑わらった