久ひさしぶりねあなたと この街まち歩あるくのは
初はじめて待合まちあわせたコーヒーショップの
屋根やねの上うえで風見鳥かざみどり 今いまでも同おなじように
くるくる回まわっているかしら
話はなしはとぎれがちでも
心こころははずんでいたの
君きみ 流ながれ星ぼしに乗のってみたいかい
今いまはまだ子供こどもすぎるから
君きみ 大人おとなになったその日ひまで
ぼくの船ふねは岸辺きしべにつないでおくよ
街並まちなみは少すこしずつ 姿すがたを変かえていたけれど
話はなし方かた笑わらい顔がおあのころのまま
大おおきなうでにもたれて 目めをとじていれば
知しらないところでもゆけそう
あなたの言いった言葉ことばは
今いまでも覚おぼえているわ
君きみ 流ながれ星ぼしに乗のってみたいかい
今いまはまだ子供こどもすぎるから
君きみ 大人おとなになったその日ひまで
ぼくの船ふねは岸辺きしべにつないでおくよ
君きみ 流ながれ星ぼしに乗のってみたいかい
願ねがいごとひとつ届とどければ
君きみ 大人おとなになった二人ふたりなら
今いますぐ舟ふねを浮うかべて漕こぎだし
ゆこう ゆこう
久hisaしぶりねあなたとshiburineanatato このkono街machi歩aruくのはkunoha
初hajiめてmete待合machiaわせたwasetaコkoーヒhiーショップsyoppuのno
屋根yaneのno上ueでde風見鳥kazamidori 今imaでもdemo同onaじようにjiyouni
くるくるkurukuru回mawaっているかしらtteirukashira
話hanashiはとぎれがちでもhatogiregachidemo
心kokoroははずんでいたのhahazundeitano
君kimi 流nagaれre星boshiにni乗noってみたいかいttemitaikai
今imaはまだhamada子供kodomoすぎるからsugirukara
君kimi 大人otonaになったそのninattasono日hiまでmade
ぼくのbokuno船funeはha岸辺kishibeにつないでおくよnitsunaideokuyo
街並machinaみはmiha少sukoしずつshizutsu 姿sugataをwo変kaえていたけれどeteitakeredo
話hanaしshi方kata笑waraいi顔gaoあのころのままanokoronomama
大ooきなうでにもたれてkinaudenimotarete 目meをとじていればwotojiteireba
知shiらないところでもゆけそうranaitokorodemoyukesou
あなたのanatano言iったtta言葉kotobaはha
今imaでもdemo覚oboえているわeteiruwa
君kimi 流nagaれre星boshiにni乗noってみたいかいttemitaikai
今imaはまだhamada子供kodomoすぎるからsugirukara
君kimi 大人otonaになったそのninattasono日hiまでmade
ぼくのbokuno船funeはha岸辺kishibeにつないでおくよnitsunaideokuyo
君kimi 流nagaれre星boshiにni乗noってみたいかいttemitaikai
願negaいごとひとつigotohitotsu届todoければkereba
君kimi 大人otonaになったninatta二人futariならnara
今imaすぐsugu舟funeをwo浮uかべてkabete漕koぎだしgidashi
ゆこうyukou ゆこうyukou