夜更よふけの湖みずうみ 風かぜに舞まう波なみ
闇やみを深ふかくする けものの声こえ
名前なまえも知しらぬ星ほしたちが眠ねむる頃ころ
鳥とりはうたい羽はばたき 花はなは笑わらい揺ゆれるよ
僕ぼくらだけの地球ちきゅうだと支配しはいした大地だいちは
宇宙うちゅうの鼓動こどうさえ聞きこえない
銀河ぎんがの片隅かたすみ 小ちいさな星ほしで
人ひとは愛あいを知しるアダムとイヴ
誰だれかにそっと守まもられる倖しあわせを
夢見ゆめみて眠ねむるたびに人ひとは優やさしくなるよ
美うつくしく奏かなでる平和へいわの鐘かねの音ねが今いま
あなたの胸むねの中なか 響ひびいてる
夜更yofuけのkeno湖mizuumi 風kazeにni舞maうu波nami
闇yamiをwo深fukaくするkusuru けもののkemonono声koe
名前namaeもmo知shiらぬranu星hoshiたちがtachiga眠nemuるru頃koro
鳥toriはうたいhautai羽haばたきbataki 花hanaはha笑waraいi揺yuれるよreruyo
僕bokuらだけのradakeno地球chikyuuだとdato支配shihaiしたshita大地daichiはha
宇宙uchuuのno鼓動kodouさえsae聞kiこえないkoenai
銀河gingaのno片隅katasumi 小chiiさなsana星hoshiでde
人hitoはha愛aiをwo知shiるruアダムadamuとtoイヴiヴ
誰dareかにそっとkanisotto守mamoられるrareru倖shiawaせをsewo
夢見yumemiてte眠nemuるたびにrutabini人hitoはha優yasaしくなるよshikunaruyo
美utsukuしくshiku奏kanaでるderu平和heiwaのno鐘kaneのno音neがga今ima
あなたのanatano胸muneのno中naka 響hibiいてるiteru