気付きづけば 何なにも無ない道みちで
足あしをとられ転ころぶ僕ぼくがいる
誰だれかの そして自分じぶんの為ために
泣なき笑わらう事ことも忘わすれて
わがままに 傷付きずついてる
なんて喚わめいては
君きみは独ひとりじゃ無ないなんて
言いってたね
あの詩うたが聴きこえないよ
悲かなしみも さみしさも
喜よろこびも 憎にくしみも
君きみに届とどくように
メロディを探さがしてた
だからもう君きみはいない
やっと見みつけたものは
君きみが隠かくしてた
降ふりしきるこの雨あめさ
この背中せなかに羽はねがあるなら
小ちいさくとも
びしょ濡ぬれのままで
あの雲くもを越こえるのに
言いい訳わけも 弱よわさも
少すこしの優やさしさも
君きみに届とどくように
メロディを探さがしてた
そして もう君きみはいない
やっと見みつけたものは
君きみが選えらんだ
孤独こどくの高たかい空そら
羽はばたけぬこの僕ぼくは
失うしないながら
自分じぶんの影踏かげふみしめて
何なにも無ないこの道みちで
誰だれもいないこの場所ばしょで
バカみたいだけど
もう一度いちど転ころんでみる
もう一度いちど笑わらえたなら
おかしくて 泣なけるまで…
気付kiduけばkeba 何naniもmo無naいi道michiでde
足ashiをとられwotorare転koroぶbu僕bokuがいるgairu
誰dareかのkano そしてsoshite自分jibunのno為tameにni
泣naきki笑waraうu事kotoもmo忘wasuれてrete
わがままにwagamamani 傷付kizutsuいてるiteru
なんてnante喚wameいてはiteha
君kimiはha独hitoりじゃrija無naいなんてinante
言iってたねttetane
あのano詩utaがga聴kiこえないよkoenaiyo
悲kanaしみもshimimo さみしさもsamishisamo
喜yorokoびもbimo 憎nikuしみもshimimo
君kimiにni届todoくようにkuyouni
メロディmerodiをwo探sagaしてたshiteta
だからもうdakaramou君kimiはいないhainai
やっとyatto見miつけたものはtsuketamonoha
君kimiがga隠kakuしてたshiteta
降fuりしきるこのrishikirukono雨ameさsa
このkono背中senakaにni羽haneがあるならgaarunara
小chiiさくともsakutomo
びしょbisyo濡nuれのままでrenomamade
あのano雲kumoをwo越koえるのにerunoni
言iいi訳wakeもmo 弱yowaさもsamo
少sukoしのshino優yasaしさもshisamo
君kimiにni届todoくようにkuyouni
メロディmerodiをwo探sagaしてたshiteta
そしてsoshite もうmou君kimiはいないhainai
やっとyatto見miつけたものはtsuketamonoha
君kimiがga選eraんだnda
孤独kodokuのno高takaいi空sora
羽haばたけぬこのbatakenukono僕bokuはha
失ushinaいながらinagara
自分jibunのno影踏kagefuみしめてmishimete
何naniもmo無naいこのikono道michiでde
誰dareもいないこのmoinaikono場所basyoでde
バカbakaみたいだけどmitaidakedo
もうmou一度ichido転koroんでみるndemiru
もうmou一度ichido笑waraえたならetanara
おかしくてokashikute 泣naけるまでkerumade…