蒼星 -アオイホシ- 歌詞 遠藤正明 ふりがな付

風かぜを追おいかけて 進すすめどこまでも
君きみが待まってる 僕ぼくを呼よんでる
声こえが聞きこえてる
60億おくもの 輝かがやきの中なかで
たった一ひとつ 見みつけ出だした My Treasure

守まもりたい 救すくいたい メサイアのように
時代じだいに翻弄ほんろうされても
無限むげんの宇宙そらに 思おもい馳はせて…

今いま 太陽たいようは輝かがやき
すべて照てらし続つづけている
愚おろかな道みちを歩あゆんで
嘆なげく僕ぼくら 援たすける様ように
だから行ゆくんだ 迷まよわず
繋つなぐこの手て 放はなさないで
命いのちを燃もやし続つづけろ
蒼あおい星ほしで 逢あえた奇跡きせき

スポットライトが 包つつみ込こむ様ように
そっといつでも 闇やみを照てらすよ
歌うたい続つづけるよ
見みえない不安ふあんが 押おし寄よせる夜よるは
ここにおいで 君きみは一人ひとりじゃないさ

哀かなしくて 悔くやしくて 泣なきたい時ときは
自分じぶんを許ゆるしてやりなよ
強つよくなれるさ 夜よるは明あける…

月つきは変かわらず優やさしく
そっと語かたりかけてくれる
過すぎた時間じかんを慰なぐさめ
憂うれう明日あすを導みちびく様ように
だから行ゆくんだ もう一度いちど
君きみの涙なみだ 忘わすれないよ
命いのちの炎ほのお 絶たやさず
真紅あかく燃もやせ 生いきる希望きぼう

何億なんおく年先ねんさきも この地球ほしは回まわって
僕ぼくらを また試ためすのだろう…

今いま 太陽たいようは輝かがやき
すべて照てらし続つづけている
愚おろかな道みちを歩あゆんで
嘆なげく僕ぼくら 援たすける様ように
だから行ゆくんだ 迷まよわず
繋つなぐこの手て 放はなさないで
命いのちを燃もやし続つづけろ
蒼あおい星ほしで 逢あえた奇跡きせき