曇くもった窓まどを手てでこすれば
夜よるの隙間すきまにおちる雪ゆき
君きみが来くるまで 降ふり続つづけば
根雪ねゆきとなって ゆくだろうか
待まちくたびれて 僕ぼくはいつか
窓まどを開あけて 君きみを待まっている
冷つめたい雪ゆきだけど
二人ふたりのこれからの 愛あいを積つみ上あげる
根雪ねゆきになって欲ほしい
街灯がいとうの下したに わざわざと
立たって笑顔えがおを振ふる君きみよ
白しろい吐息といきをみせながら
雪ゆきの帽子ぼうしを振ふり落おとす
君きみを抱だく僕ぼくは やがて いつか
君きみとの未来みらいを想おもっている
やわらかな雪ゆきだけど
朝あさまで降ふり続つづけば
きっと二人ふたりの愛あいを積つみ上あげる
根雪ねゆきになるだろう
曇kumoったtta窓madoをwo手teでこすればdekosureba
夜yoruのno隙間sukimaにおちるniochiru雪yuki
君kimiがga来kuるまでrumade 降fuりri続tsuduけばkeba
根雪neyukiとなってtonatte ゆくだろうかyukudarouka
待maちくたびれてchikutabirete 僕bokuはいつかhaitsuka
窓madoをwo開aけてkete 君kimiをwo待maっているtteiru
冷tsumeたいtai雪yukiだけどdakedo
二人futariのこれからのnokorekarano 愛aiをwo積tsuみmi上aげるgeru
根雪neyukiになってninatte欲hoしいshii
街灯gaitouのno下shitaにni わざわざとwazawazato
立taってtte笑顔egaoをwo振fuるru君kimiよyo
白shiroいi吐息toikiをみせながらwomisenagara
雪yukiのno帽子boushiをwo振fuりri落oとすtosu
君kimiをwo抱daくku僕bokuはha やがてyagate いつかitsuka
君kimiとのtono未来miraiをwo想omoっているtteiru
やわらかなyawarakana雪yukiだけどdakedo
朝asaまでmade降fuりri続tsuduけばkeba
きっとkitto二人futariのno愛aiをwo積tsuみmi上aげるgeru
根雪neyukiになるだろうninarudarou