花ざかりの街 歌詞 福山芳樹 ふりがな付

君きみと離はなれてもう どんなに時ときがたつだろう
街まちはいつしか花はなざかり
嘘うそも涙なみだももう 春はるの日差ひざしにとけてゆく
さびしい冬ふゆの思おもい出でを残のこして

君きみと二度にどと 会あえなくても
二人ふたりで見みた すばらしい夢ゆめ
いつまでも 咲さいているから
僕ぼくはまた 歩あるき出だすよ

君きみと離はなれてまだ 眠ねむれない日ひもあるけれど
街まちはいつしか花はなざかり
夢ゆめも笑顔えがおもまだ 薄紅色うすべにいろに染そまってく
心こころにともす灯火ともしびを残のこして

君きみと二度にどと 会あえなくても
二人ふたりで見みた すばらしい夢ゆめ
いつまでも 咲さいているから
僕ぼくはまた 歩あるき出だすよ

君きみと二度にどと 会あえなくても
二人ふたりで見みた すばらしい夢ゆめ
いつまでも 咲さいているから
僕ぼくはまた 歩あるき出だすよ

たとえ二度にどと 会あえなくても
二人ふたりで見みた すばらしい夢ゆめ
いつまでも 咲さいているから
僕ぼくはまた 歩あるき出だすよ