終わらない詩 歌詞 日笠陽子 ふりがな付

言葉ことばで伝つたえられないけど
あなたと過すごしてきた日ひは
すごく幸しあわせで
あなたにとって私わたしは
なにもできないけれど

転ころびそうな私わたしを引ひくその手てに
温あたたかなあなたの温度おんど忘わすれないよ今いまも

このままあなたのいない世界せかいでも
始はじめから知しらずに眠ねむるなら
あなたの思おもい出でを目めを閉とじればすぐに
感かんじる今いまがいい

どうかすべてに思おもい出だして
いい事ことも嫌いやな記憶きおくも
そこにいた証あかし
出逢であえたことそれだけで
一緒いっしょに生いきてゆける

名前なまえを呼よぶ声こえ 風かぜに消けされてく
遠とおくても 呼よぶ人ひとがいる
それだけで嬉うれしい

このまま私わたしのいない世界せかいでも
あなたが幸しあわせでいれるよう
あなたが私わたしを必要ひつようとするのなら
守まもっているから

離はなれていても
逢あえなくても
この心こころはあなたを思おもう
見守みまもってるよ
どんなときも
あなたが私わたしを思おもうなら
そばにいるよ

このままあなたのいない世界せかいでも
始はじめから知しらずに眠ねむるなら
あなたの思おもい出でを目めを閉とじればすぐに
感かんじる今いまがいい

このまま私わたしのいない世界せかいでも
あなたが幸しあわせでいれるよう
あなたが私わたしを必要ひつようとするのなら
私わたしは笑顔えがおで見守みまもっているからね