夕暮ゆうぐれの街まち、群集ぐんしゅうの波なみ
飲のみ込こまれた夢ゆめ 探さがしては
押おし込こめられる惰性だせいの渦うずに 愛あいの銃じゅうを放はなて!
放課後ほうかごのグラウンドを駆かけ抜ぬけた あの風かぜは
まばゆいほど夢ゆめに満みちた 赤あかく燃もえる夕陽ゆうひの中なか
落書らくがきだらけのロッカールーム
声こえをからして 叫さけんでた
好すきな子この名前なまえ、友情ゆうじょう!根性こんじょう! あの頃ころのままさ
愛あいを止とめるな! そのまま 君きみらしく
二度にどと戻もどらない この日ひよ 美うつくしくあれ
心こころの窓まどに 居座いすわってる
タメライなんて 捨すててしまえ
僕ぼくらは今いま、輝かがやくんだ
恥はじをかかない、失敗しっぱいしない悩なやみたくない、チャレンジもない
一歩いっぽ下さがって 人ひとのマネして 生いきてゆくほど 楽らくだけれど
何なにかが違ちがう? 何処どこかが違ちがう?
君きみが生うまれた その訳わけが
きっとあるはず ほら、すぐそこに 風かぜを感かんじて
愛あいに傷きずつき こぼれた涙なみだは
君きみをやさしく、眩まぶしく変かえてゆくんだ
あきらめること、背せを向むけること
決きめつけること、ただ その前まえに
愛あいのもとへ突つっ走ぱしれ
愛あいを止とめるな! そのまま 君きみらしく
二度にどと戻もどらない この日ひよ 美うつくしくあれ
心こころの窓まどに 居座いすわってる
タメライなんて 捨すててしまえ
僕ぼくらは今いま、輝かがやくんだ
夕暮yuuguれのreno街machi、群集gunsyuuのno波nami
飲noみmi込koまれたmareta夢yume 探sagaしてはshiteha
押oしshi込koめられるmerareru惰性daseiのno渦uzuにni 愛aiのno銃juuをwo放hanaてte!
放課後houkagoのnoグラウンドguraundoをwo駆kaけke抜nuけたketa あのano風kazeはha
まばゆいほどmabayuihodo夢yumeにni満miちたchita 赤akaくku燃moえるeru夕陽yuuhiのno中naka
落書rakugaきだらけのkidarakenoロッカrokkaールruームmu
声koeをからしてwokarashite 叫sakeんでたndeta
好suきなkina子koのno名前namae、友情yuujou!根性konjou! あのano頃koroのままさnomamasa
愛aiをwo止toめるなmeruna! そのままsonomama 君kimiらしくrashiku
二度nidoとto戻modoらないranai このkono日hiよyo 美utsukuしくあれshikuare
心kokoroのno窓madoにni 居座isuwaってるtteru
タメライtameraiなんてnante 捨suててしまえteteshimae
僕bokuらはraha今ima、輝kagayaくんだkunda
恥hajiをかかないwokakanai、失敗shippaiしないshinai悩nayaみたくないmitakunai、チャレンジcharenjiもないmonai
一歩ippo下saがってgatte 人hitoのnoマネmaneしてshite 生iきてゆくほどkiteyukuhodo 楽rakuだけれどdakeredo
何naniかがkaga違chigaうu? 何処dokoかがkaga違chigaうu?
君kimiがga生uまれたmareta そのsono訳wakeがga
きっとあるはずkittoaruhazu ほらhora、すぐそこにsugusokoni 風kazeをwo感kanじてjite
愛aiにni傷kizuつきtsuki こぼれたkoboreta涙namidaはha
君kimiをやさしくwoyasashiku、眩mabuしくshiku変kaえてゆくんだeteyukunda
あきらめることakiramerukoto、背seをwo向muけることkerukoto
決kiめつけることmetsukerukoto、ただtada そのsono前maeにni
愛aiのもとへnomotohe突tsuっxtu走pashiれre
愛aiをwo止toめるなmeruna! そのままsonomama 君kimiらしくrashiku
二度nidoとto戻modoらないranai このkono日hiよyo 美utsukuしくあれshikuare
心kokoroのno窓madoにni 居座isuwaってるtteru
タメライtameraiなんてnante 捨suててしまえteteshimae
僕bokuらはraha今ima、輝kagayaくんだkunda