世界せかいの影かげにいたけど聞きこえたよ
寂さびしい 悲かなしい夜よるの 遠吠とおぼえ
薄うすい毛布もうふを貫つらぬく声こえ 肌はだに傷きずをつける
あなたが 落おとした目印めじるし
辿たどって歩あるけば 明あかりが森もりの中なか浮うかぶ
ドアを開あけていいの?
「キミのこと救すくえる」なんて嘘うそ
切せつなくなるからやめてね
これ以上いじょうは 泣なきたくない
それでも信しんじたくなる
MY HEART
心こころは壊こわれている
それでも 愛あいして
冷ひえ切きっている紅茶こうちゃを飲のみ干ほして
明日あしたがくることに備そなえ
乾かわいた硬かたいパンをかじる 孤独こどくが震ふるえてる
わたしが なくした気持きもちは
どこかへ消きえたの?
答こたえは誰だれも知しらない いつになれば終おわる?
「キミのこと守まもるよ」なんて嘘うそ
本気ほんきにしちゃってもいいかな
あなたのこと考かんがえては
ため息いきがこぼれていく
MY HEART
世界せかいは狂くるっている
それでも 愛あいして
二度にどと戻もどれないことも
出口でぐちがないことも
わかってるよ 少すこし考かんがえさせて
朝あさがそこまで来きてる
「いつまでも愛あいする」なんて嘘うそ
現実げんじつになったら怖こわい
優やさしさには 慣なれてないの
もう一度いちど 抱だきしめてね
MY HEART
本当ほんとうは信しんじてる
わたしを愛あいして
世界sekaiのno影kageにいたけどniitakedo聞kiこえたよkoetayo
寂sabiしいshii 悲kanaしいshii夜yoruのno 遠吠tooboえe
薄usuいi毛布moufuをwo貫tsuranuくku声koe 肌hadaにni傷kizuをつけるwotsukeru
あなたがanataga 落oとしたtoshita目印mejirushi
辿tadoってtte歩aruけばkeba 明aかりがkariga森moriのno中naka浮uかぶkabu
ドアdoaをwo開aけていいのketeiino?
「キミkimiのことnokoto救sukuえるeru」なんてnante嘘uso
切setsuなくなるからやめてねnakunarukarayametene
これkore以上ijouはha 泣naきたくないkitakunai
それでもsoredemo信shinじたくなるjitakunaru
MY HEART
心kokoroはha壊kowaれているreteiru
それでもsoredemo 愛aiしてshite
冷hiえe切kiっているtteiru紅茶kouchaをwo飲noみmi干hoしてshite
明日ashitaがくることにgakurukotoni備sonaえe
乾kawaいたita硬kataいiパンpanをかじるwokajiru 孤独kodokuがga震furuえてるeteru
わたしがwatashiga なくしたnakushita気持kimoちはchiha
どこかへdokokahe消kiえたのetano?
答kotaえはeha誰dareもmo知shiらないranai いつになればitsuninareba終oわるwaru?
「キミkimiのことnokoto守mamoるよruyo」なんてnante嘘uso
本気honkiにしちゃってもいいかなnishichattemoiikana
あなたのことanatanokoto考kangaえてはeteha
ためtame息ikiがこぼれていくgakoboreteiku
MY HEART
世界sekaiはha狂kuruっているtteiru
それでもsoredemo 愛aiしてshite
二度nidoとto戻modoれないこともrenaikotomo
出口deguchiがないこともganaikotomo
わかってるよwakatteruyo 少sukoしshi考kangaえさせてesasete
朝asaがそこまでgasokomade来kiてるteru
「いつまでもitsumademo愛aiするsuru」なんてnante嘘uso
現実genjitsuになったらninattara怖kowaいi
優yasaしさにはshisaniha 慣naれてないのretenaino
もうmou一度ichido 抱daきしめてねkishimetene
MY HEART
本当hontouはha信shinじてるjiteru
わたしをwatashiwo愛aiしてshite