きらきらと流ながれる天あまの川がわ
笹ささの葉はは小ちいさな船ふねになり
願ねがい事ごと 叶かなえ 届とどけてと
振ふり向むけば流ながれ星ぼしが
優やさしい気持きもちを 忘わすれないで
いつかどこかで巡めぐり会あう
あなたを夢見ゆめみている
おさな日ひに父ちちの背せに負おわれて
手てを伸のばし つかもうとした星ほし
ふるさとの町まちでは今いまでも
変かわらずに大おおきく見みえるかな
素直すなおな心こころで生いきていたい
いつか必かならず巡めぐり会あう
あなたも今夜こんやは
風かぜにさらさら短冊たんざくが
夏なつの夜よるに歌うたう
きらきらとkirakirato流nagaれるreru天amaのno川gawa
笹sasaのno葉haはha小chiiさなsana船funeになりninari
願negaいi事goto 叶kanaえe 届todoけてとketeto
振fuりri向muけばkeba流nagaれre星boshiがga
優yasaしいshii気持kimoちをchiwo 忘wasuれないでrenaide
いつかどこかでitsukadokokade巡meguりri会aうu
あなたをanatawo夢見yumemiているteiru
おさなosana日hiにni父chichiのno背seにni負oわれてwarete
手teをwo伸noばしbashi つかもうとしたtsukamoutoshita星hoshi
ふるさとのfurusatono町machiではdeha今imaでもdemo
変kaわらずにwarazuni大ooきくkiku見miえるかなerukana
素直sunaoなna心kokoroでde生iきていたいkiteitai
いつかitsuka必kanaraずzu巡meguりri会aうu
あなたもanatamo今夜konyaはha
風kazeにさらさらnisarasara短冊tanzakuがga
夏natsuのno夜yoruにni歌utaうu