東京恋始発 歌詞 氷川きよし ふりがな付

ドアが背中せなかで 閉しまったら
ふたりの恋こいの 始はじまりなのさ
始発しはつ電車でんしゃの ベルの音おと
ルルル…ラララ… 淋さびしかないさ
ルルル…ラララ… 一緒いっしょなら
雨あめが降ふったら 雨あめの中なか
風かぜが吹ふいたら 風かぜの中なか
東京発とうきょうはつ この恋こいは 何処どこへ(何処どこへ)
何処どこへ 行いくんだろ

急きゅうにひとりで 走はしり出だす
君きみの肩先かたさき 木こ洩もれ陽び揺ゆれて
人ひとの噂うわさも 気きにしない
ルルル…ラララ… 愛あいしているよ
ルルル…ラララ… いつまでも
照てれて微わ笑らった 君きみの瞳めの
恋こいのシグナル 青あおになる
東京発とうきょうはつ この恋こいは 明日あすは(明日あすは)
明日あすは どのあたり

ルルル…ラララ… 愛あいしているよ
ルルル…ラララ… いつまでも
そうさ二人ふたりは 戻もどれない
切符きっぷ片道かたみち ポケットに
東京発とうきょうはつ この恋こいは 何処どこへ(何処どこへ)
何処どこへ 行いくんだろ