もしも今いま悲かなしみに 沈しずんでいるなら
忘わすれないでいつも 君きみのそばにいることを
丘おかをわたる風かぜになろう
君きみの背中せなかに触ふれる
やわらかな陽射ひざしになろう
そっと心こころへ届とどく
そんな光ひかりになろう
誰だれもが自分じぶんの夢ゆめを 描えがいた時ときから
歩あるき始はじめたのさ 長ながいこの道みちのりを
たとえ孤独こどくな夜よるに 震ふるえていても
君きみは知しってるはず たったひとりじゃないことを
海うみに架かかる橋はしになろう
からだをそっと支ささえる
君きみに届とどく声こえになろう
疲つかれた心こころを癒いやす
そんな歌うたになろう
その涙なみだを 胸むねに光ひかる
確たしかなものへと変かえて
丘おかをわたる風かぜになろう
君きみの背中せなかに触ふれる
やわらかな陽射ひざしになろう
そっと心こころを守まもる
そんな光ひかりになろう
海うみに架かかる橋はしになろう
からだをそっと支ささえる
君きみに届とどく声こえになろう
疲つかれた心こころを癒いやす
そんな歌うたになろう
もしもmoshimo今ima悲kanaしみにshimini 沈shizuんでいるならndeirunara
忘wasuれないでいつもrenaideitsumo 君kimiのそばにいることをnosobaniirukotowo
丘okaをわたるwowataru風kazeになろうninarou
君kimiのno背中senakaにni触fuれるreru
やわらかなyawarakana陽射hizaしになろうshininarou
そっとsotto心kokoroへhe届todoくku
そんなsonna光hikariになろうninarou
誰dareもがmoga自分jibunのno夢yumeをwo 描egaいたita時tokiからkara
歩aruきki始hajiめたのさmetanosa 長nagaいこのikono道michiのりをnoriwo
たとえtatoe孤独kodokuなna夜yoruにni 震furuえていてもeteitemo
君kimiはha知shiってるはずtteruhazu たったひとりじゃないことをtattahitorijanaikotowo
海umiにni架kaかるkaru橋hashiになろうninarou
からだをそっとkaradawosotto支sasaえるeru
君kimiにni届todoくku声koeになろうninarou
疲tsukaれたreta心kokoroをwo癒iyaすsu
そんなsonna歌utaになろうninarou
そのsono涙namidaをwo 胸muneにni光hikaるru
確tashiかなものへとkanamonoheto変kaえてete
丘okaをわたるwowataru風kazeになろうninarou
君kimiのno背中senakaにni触fuれるreru
やわらかなyawarakana陽射hizaしになろうshininarou
そっとsotto心kokoroをwo守mamoるru
そんなsonna光hikariになろうninarou
海umiにni架kaかるkaru橋hashiになろうninarou
からだをそっとkaradawosotto支sasaえるeru
君kimiにni届todoくku声koeになろうninarou
疲tsukaれたreta心kokoroをwo癒iyaすsu
そんなsonna歌utaになろうninarou