毀こぼれ出だす痛いたみさえ 滲にじんだ影かげへと朽くち果はてた
偽いつわりが切きり裂さいた 誓ちかいの下したで翳かざした掌てのひら
贖あがないを待まちわびていた 刹那せつなの天使てんし
狂くるわせてた夜よるへ誘さそえ
世界せかいが終末しゅうまつを告つげても
最後さいごの希望きぼう抱だきたい
誓ちかったあの日ひ あの場所ばしょで
友ともと明日あしたのために...
悲かなしみに満みちた 虚うつろな鏡像きょうぞう
崩くずれて逝いく心こころを贖あがなえ
幾千いくせんの時ときの中なか 彷徨さまよい続つづけた君きみの手てが
永遠えいえんの眠ねむりへと 堕おちてゆく僕ぼくを引ひき寄よせた
震ふるえる指先ゆびさきへ伝つたう 刹那せつなの願ねがい
綴つづられた呪文ことばが輝かがやく
涙なみだが涸かれることも無なく
明日あしたへとただ流ながれて逝いく
覚醒めざめた あの日ひ あの場所ばしょで
友ともと明日あしたのために...
解とき放はなつ言葉ことばもいつかは
僕ぼくらを癒いやす物語ものがたり
鏡かがみに映うつし出だす姿すがた 照てらす光ひかり
世界せかいが終末しゅうまつを告つげても
最後さいごの希望きぼう 抱だきたい
誓ちかったあの日ひ あの場所ばしょで
友ともと明日あしたのために...
終おわる事ことのない 涙なみだを抱だきしめ
美うつくしき楽園らくえんを愛あいして...
悲かなしみに満みちた 虚うつろな鏡像きょうぞう
崩くずれて逝いく心こころを贖あがなえ
毀koboれre出daすsu痛itaみさえmisae 滲nijiんだnda影kageへとheto朽kuちchi果haてたteta
偽itsuwaりがriga切kiりri裂saいたita 誓chikaいのino下shitaでde翳kazaしたshita掌tenohira
贖aganaいをiwo待maちわびていたchiwabiteita 刹那setsunaのno天使tenshi
狂kuruわせてたwaseteta夜yoruへhe誘sasoえe
世界sekaiがga終末syuumatsuをwo告tsuげてもgetemo
最後saigoのno希望kibou抱daきたいkitai
誓chikaったあのttaano日hi あのano場所basyoでde
友tomoとto明日ashitaのためにnotameni...
悲kanaしみにshimini満miちたchita 虚utsuろなrona鏡像kyouzou
崩kuzuれてrete逝iくku心kokoroをwo贖aganaえe
幾千ikusenのno時tokiのno中naka 彷徨samayoいi続tsuduけたketa君kimiのno手teがga
永遠eienのno眠nemuりへとriheto 堕oちてゆくchiteyuku僕bokuをwo引hiきki寄yoせたseta
震furuえるeru指先yubisakiへhe伝tsutaうu 刹那setsunaのno願negaいi
綴tsuduられたrareta呪文kotobaがga輝kagayaくku
涙namidaがga涸kaれることもrerukotomo無naくku
明日ashitaへとただhetotada流nagaれてrete逝iくku
覚醒mezaめたmeta あのano日hi あのano場所basyoでde
友tomoとto明日ashitaのためにnotameni...
解toきki放hanaつtsu言葉kotobaもいつかはmoitsukaha
僕bokuらをrawo癒iyaすsu物語monogatari
鏡kagamiにni映utsuしshi出daすsu姿sugata 照teらすrasu光hikari
世界sekaiがga終末syuumatsuをwo告tsuげてもgetemo
最後saigoのno希望kibou 抱daきたいkitai
誓chikaったあのttaano日hi あのano場所basyoでde
友tomoとto明日ashitaのためにnotameni...
終oわるwaru事kotoのないnonai 涙namidaをwo抱daきしめkishime
美utsukuしきshiki楽園rakuenをwo愛aiしてshite...
悲kanaしみにshimini満miちたchita 虚utsuろなrona鏡像kyouzou
崩kuzuれてrete逝iくku心kokoroをwo贖aganaえe