遥はるか 遠とおい空そら
深ふかく 暗くらい闇やみの奥おくで
過去かこは 果はてしなく
未来みらいを紡つむぐ
全すべて 失なくしても
消けせぬ 記憶きおくの欠片かけらたち
僅わずかな 光ひかりさえ 見みつけられずに
いつの日ひか 癒いやされる
傷跡きずあとが あるというのなら
永遠えいえんの 孤独こどくでも 厭いとわない
逆さからえぬ 因果律いんがりつ 遥はるか…
千年せんねんの誓ちかい越こえて
甦よみがえる残像ざんぞうは 今いまも
疼うずいては 届とどかない
願ねがいだけ 胸むねに秘ひめてる
眠ねむる この世界せかい
色いろを 付つけては消きえてゆき
優やさしい その声こえが 不意ふいに聞きこえる
悪戯いたずらに 過すぎてゆく
あの日々ひびも 忘わすれはしない
永遠えいえんの 終おわりでも 刻きざまれた
想おもい出でと 切せつなさが 残のこる…
千年せんねんの夢ゆめを宿やどし
この命いのち 生うまれ変かわっても
継つぎがれてく その意味いみを
守まもりたい 君きみとのために
千年せんねんの誓ちかい越こえて
甦よみがえる残像ざんぞうは 今いまも
疼うずいては 届とどかない
願ねがいだけ 胸むねに秘ひめてる
千年せんねんの夢ゆめを宿やどし
この命いのち 生うまれ変かわっても
継つぎがれてく その意味いみを
守まもりたい 君きみとのために
届とどかない 願ねがいでも
祈いのらせて 君きみのためだけ
遥haruかka 遠tooいi空sora
深fukaくku 暗kuraいi闇yamiのno奥okuでde
過去kakoはha 果haてしなくteshinaku
未来miraiをwo紡tsumuぐgu
全subeてte 失naくしてもkushitemo
消keせぬsenu 記憶kiokuのno欠片kakeraたちtachi
僅wazukaなna 光hikariさえsae 見miつけられずにtsukerarezuni
いつのitsuno日hiかka 癒iyaされるsareru
傷跡kizuatoがga あるというのならarutoiunonara
永遠eienのno 孤独kodokuでもdemo 厭itoわないwanai
逆sakaらえぬraenu 因果律ingaritsu 遥haruかka…
千年sennenのno誓chikaいi越koえてete
甦yomigaeるru残像zanzouはha 今imaもmo
疼uzuいてはiteha 届todoかないkanai
願negaいだけidake 胸muneにni秘hiめてるmeteru
眠nemuるru このkono世界sekai
色iroをwo 付tsuけてはketeha消kiえてゆきeteyuki
優yasaしいshii そのsono声koeがga 不意fuiにni聞kikoえるeru
悪戯itazuraにni 過suぎてゆくgiteyuku
あのano日々hibiもmo 忘wasuれはしないrehashinai
永遠eienのno 終oわりでもwaridemo 刻kizaまれたmareta
想omoいi出deとto 切setsuなさがnasaga 残nokoるru…
千年sennenのno夢yumeをwo宿yadoしshi
このkono命inochi 生uまれmare変kaわってもwattemo
継tsugiがれてくgareteku そのsono意味imiをwo
守mamoりたいritai 君kimiとのためにtonotameni
千年sennenのno誓chikaいi越koえてete
甦yomigaeるru残像zanzouはha 今imaもmo
疼uzuいてはiteha 届todoかないkanai
願negaいだけidake 胸muneにni秘hiめてるmeteru
千年sennenのno夢yumeをwo宿yadoしshi
このkono命inochi 生uまれmare変kaわってもwattemo
継tsugiがれてくgareteku そのsono意味imiをwo
守mamoりたいritai 君kimiとのためにtonotameni
届todoかないkanai 願negaいでもidemo
祈inoらせてrasete 君kimiのためだけnotamedake