毎日まいにち 心臓しんぞうが飛とび出でるほどには
生いきられない 探さがしに行いかなくちゃ
計はかりに乗のらないものを集あつめに行いこう
可能性かのうせいが空そらから降おりてくる
体からだじゅうから 手てを広ひろげ
明日あしたの姿すがただけ 思おもい描えがいてたいから
言葉ことばのロケットで
ぼくらは夢ゆめの操縦士そうじゅうしにならなくては
時ときは進すすまない
手編てあみのニットで 地球ちきゅうを包つつみこめるくらいに
悲かなしみが幸しあわせに
時計とけいがしみこんだ上着うわぎをまとって
大切たいせつなものは見みえないだろう?
夜更よふけに太陽たいようを起おこしてしまおう
はじまりは自分じぶんで決きめなくちゃ
偽者にせものばかり はびこった
景色けしきは消けしゴムで 消けしてしまえばいいから
心こころのロケットで
ぼくらは夢ゆめの操縦士そうじゅうしにならなくては
答こたえは出だせない
ブランコでゆれて 地球ちきゅうの頭あたまを見みてみたい
探さがしものぶら下さげて
流ながれ星ぼしのため息いきを
だれも聞きいたことはない
氷河期ひょうがきみたいな酸素さんそに
凍こごえないで
言葉ことばのロケットで
ぼくらは夢ゆめの操縦士そうじゅうしにならなくては
時ときは進すすまない
手編てあみのニットで 地球ちきゅうを包つつみこめるくらいに
悲かなしみが幸しあわせに
毎日mainichi 心臓shinzouがga飛toびbi出deるほどにはruhodoniha
生iきられないkirarenai 探sagaしにshini行iかなくちゃkanakucha
計hakaりにrini乗noらないものをranaimonowo集atsuめにmeni行iこうkou
可能性kanouseiがga空soraからkara降oりてくるritekuru
体karadaじゅうからjuukara 手teをwo広hiroげge
明日ashitaのno姿sugataだけdake 思omoいi描egaいてたいからitetaikara
言葉kotobaのnoロケットrokettoでde
ぼくらはbokuraha夢yumeのno操縦士soujuushiにならなくてはninaranakuteha
時tokiはha進susuまないmanai
手編teaみのminoニットnittoでde 地球chikyuuをwo包tsutsuみこめるくらいにmikomerukuraini
悲kanaしみがshimiga幸shiawaせにseni
時計tokeiがしみこんだgashimikonda上着uwagiをまとってwomatotte
大切taisetsuなものはnamonoha見miえないだろうenaidarou?
夜更yofuけにkeni太陽taiyouをwo起oこしてしまおうkoshiteshimaou
はじまりはhajimariha自分jibunでde決kiめなくちゃmenakucha
偽者nisemonoばかりbakari はびこったhabikotta
景色keshikiはha消keしshiゴムgomuでde 消keしてしまえばいいからshiteshimaebaiikara
心kokoroのnoロケットrokettoでde
ぼくらはbokuraha夢yumeのno操縦士soujuushiにならなくてはninaranakuteha
答kotaえはeha出daせないsenai
ブランコburankoでゆれてdeyurete 地球chikyuuのno頭atamaをwo見miてみたいtemitai
探sagaしものぶらshimonobura下saげてgete
流nagaれre星boshiのためnotame息ikiをwo
だれもdaremo聞kiいたことはないitakotohanai
氷河期hyougakiみたいなmitaina酸素sansoにni
凍kogoえないでenaide
言葉kotobaのnoロケットrokettoでde
ぼくらはbokuraha夢yumeのno操縦士soujuushiにならなくてはninaranakuteha
時tokiはha進susuまないmanai
手編teaみのminoニットnittoでde 地球chikyuuをwo包tsutsuみこめるくらいにmikomerukuraini
悲kanaしみがshimiga幸shiawaせにseni